昨日のハシゴ酒で起こった不思議な出来事

昨日はひさしぶりに街へ出て12時間ハシゴ酒をしてたんですが、何かいつもと違う不思議な1日でした。

3軒目のバーで、隣に座っていた友達に「ちょっと席交換しようよ。」と言われて、席を交換したら「あなたを見た瞬間から輝いてずっと気になって見ていて頼んで席を変わってもらったの。」と突然、初めて会う女性に話しかけられてそこから質問攻めに合いました。

僕を何か神様と勘違いしているような対応で不思議でした。

その女性がタクシーで帰っていった後にバーのマスターに「どういうお客さんなの？」と聞いたらピアニストで明日も銀座で演奏するみたいだよ。と伝えられて、なんでそんな人が僕なんかに興味を持つんだろうと意味がよくわかりませんでした。

で、その次に4軒目のバーに移動したら、何度も会っている漫画家が呑みに来ていました。

その漫画家さんは知る人ぞ知る人物で、オークションサイトでも作品は高値で取引されていたり、価値のある作品を残している方です。

挨拶をすると「なんか前と比べると持ってるモノが変わったね。」と突然、言われてさっきの女性とまた不思議な事を言われ、そこから質問攻めに合いました。

僕は基本的に自分の話はせずに相手の話を聞きながら会話して楽しむので、相手からしたら今まではたまに会う呑み屋の常連としか思っていなかったみたいで「へ〜、バッハ君はそんな事してたなんて全く知らなかったよ。それならタダでもいいから僕に絵を描かせてよ。」と言われて、「え？」とびっくりしてしまいました。

今までの話で、有名ミュージシャンにイラストを描いて欲しいと依頼をされても断ったりしてる人だから、自分の中にプライドを持っていてそんな簡単に絵を描いてくれる人じゃないと思っていたら、意外な発言で驚いてしまいました。

なので、「今すぐではないですが、もし描いてもらいたい状況になったらこちらからまたお話させて下さい。あとタダは恐れ多いので、その時はここの酒代10杯奢らせて下さいw」とお伝えしておきました。

昨日の僕は何か神がかっていたような感じでしたw

自分じゃよくわかりません。
わかる事と言ったら12時間吞み歩いているのに一枚も写真を撮っていない事だけですw