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なぽん
これにて完走です!
ブラックスターは最後の刺客を送って来ます。それがブラックエンド。地震起こしたりする牙はやしたさそりみたいなヤバいやつ。
ゲンさんは夢の中でセブンに諭されます。
これは単なる夢幻なのか、それとも本当にセブンが思念を送ってきてくれたのか…
トオルくん「レオがやっつけてくれる」と言って及び腰。
確かに円盤生物は家族の仇です。でも、良くも悪くも人間って慣れるんです。恨みや憎しみや怒りが、継続的に続く人ってあんまりいません。きっと彼もそうだっただけなんです。
ゲンさんは二度目にブラックエンドが現れたとき、とうとうトオルくんに正体を明かしました。
目の前で叫んで変身。最後の戦いです!
大声で応援するトオルくんを人質にとるブラック指令。手出し出来ずにやられる一方になってしまうレオの走馬灯が流れますが…シルバーブルーメは…あの残虐兵器だけは止めてくれ…
駆けつけたのは、あゆみちゃん率いる子どもたちでした。噛みついたり組み付いたりはありましたが、子どもたちのとった手段はあくまでも水晶玉を奪うこと。正当防衛!それをレオに投げるトオルくん、ちゃんと「レオ!」って呼びます。頭が良い子だ。
水晶玉でブラックエンドは倒されますが、ブラック指令の最期がまたグロい。でろでろに溶けて終わり。
「おおとりさん、私たちはね。もしも、もしもよ、貴方が他の星の人でもちっとも気にしてないのよ」
「私の知ってるおおとりさんは宇宙人(「敵」?)なんかじゃないわ。私たちと同じ血の流れている人間よ」
故郷をこの目で見る、と旅立つゲンさんに、恐らくそれだけじゃないと気づいている美山家の人たち。でも言いません。確かめません。この人たちにとって、彼は「ウルトラマンレオ」ではなく「家族のおおとりゲン」ですから。
家族って良いなぁ。
外したレオリングはトオルくんにわたったのかな。裏設定で「王位継承権の証」とかもあったらしいから難しいか。
ゲンさん、トオルくんの「必ず帰ってきてね」の言葉にだけは返事をしないんです。嘘をつかない(秘密はしゃべらないだけの)彼なので、今生の別れのつもりなんだなと言外に伝えてるのかな。
バックに流れる「星空のバラード」。切ないけれど、明るい旅立ちです。
これにてレオ、いえ、おおとりゲンの物語は幕。
ありがとう、おおとりゲン!!!
コメント
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月咲(つ

チノち

あっと
in #GMOシブヤエンタメ祭
やっぱりライブはサイコーですね
#WHH


るーり

はる

かむい

藤崎🌞

みこみ
細田さん強
#チャンスの時間

蒼海し

は る
イッテンバリの意味は?
イッテンバリは、主に日本の若者文化やサブカルチャーの中で使われる言葉で、特に「一転張り」という意味を持ちます。これは、何かを一気に変える、または新しいスタイルやトレンドを取り入れることを指します。
由来: イッテンバリは、元々は「一転張り」という言葉から派生したもので、特にファッションや音楽のシーンで新しいものを取り入れる際に使われます。
使い方: 例えば、友達が新しい髪型にしたときに「イッテンバリだね!」と言ったり、流行の服を着ている人を見て「イッテンバリなスタイル」と表現したりします。
この言葉は、変化や新しさを楽しむ姿勢を表していて、特に若い世代の間でポジティブな意味合いを持っています。
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こすもす
51話すべてをこんな熱量で語ってくれたら制作に携わった人達も絶対嬉しいやろうな…… もっと知れ渡って欲しいこのすごさ
シゲ
視聴お疲れ様でした😊 昔見たはずの物語が やっぱり面白かったんだと、改めて 認識できました😊