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胡思乱想こしらんそう
コーヒーを淹れていた。チェアリングというやつだ。コーヒー豆を手動のミルで丁寧に挽く。ドリップケトルで挽いた豆にお湯を落とす。少々の蒸らしの後 お湯を落とす速度と分量に気を配りながら割と真面目に美味しいコーヒーを淹れている。不意に誰かがなにか言ってきた
「君 こんなところで何をしているんだ」
「コーヒーを淹れてるんです」
「ここは公共の場だよ」
「公共の場なら誰でも使えるはずですよ」
「これは公共交通機関だよ」
顔を上げると両サイドの座席には乗客が座っている。どうやらここで一人分のコーヒーを淹れるのはダメらしい。次回は人数分のコーヒー豆を用意するとしよう。
電車はゆっくりとカーブを曲がって走っていく。車窓からはほんのりとコーヒーの香りがただよい消えていった
コメント
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亀
俺は何の部署を名乗ればいいんだ?!
来月早々、各所に挨拶回りに行かねばならんのだが…

まつ香

みしろ

ハシマ@
とりあえずペンさんのお使い完了

Yu→kinG

あき

うさね

きたみ
まあ高ランクのCPU倒せるようになったほうが濁りにくくなるけど
大前提として「初心者なんだから負けるのは当たり前」の心の保険をかけとくのが大切かも
目安は「めっちゃ簡単な短いコンボを見ないで完走できる」ところかなあ

うさぎ
酔いませんように

まつ香
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あおぞら°
コーヒーが膨らんでいくと「成功!」てなるよね[にこやか] 今度、公園で一緒に震えながら熱いコーヒーを飲みましょう[ウインク]
yune
良い話にしちゃダメだぁ