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TAKENOKO
ヤクルト村上宗隆が王貞治超え56号 61打席ぶり弾で58年ぶり記録更新!久々の「確信歩き」
◇セ・リーグ ヤクルトーDeNA(2022年10月3日 神宮)
ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は3日、DeNAとの今季最終戦(神宮)に「4番・三塁」で先発出場。7回の第4打席に14試合、61打席ぶりとなる56号を放った。1964年王貞治(巨人)が記録した日本選手シーズン歴代最多の55本塁打に並んでいたが、これを抜き、歴代単独2位となった。
7回の第4打席に待望の今季56号が生まれた。DeNA5番手・入江が投じた初球の内角ストレートを完璧に捉えた。久々の「確信歩き」だった。打った瞬間に村上は自陣ベンチに向かってガッツポーズ。さらに吠えて「1番ポーズ」で喜びを爆発させた。
打球はヤクルトファンが待つ右翼席へと突き刺さり、球場は割れんばかりの歓声が巻き起こった。13日の巨人戦以来の一発で、58年間、日本選手が誰も打ち破れなかった「王貞治の55本」を超えた。
この試合で3打席凡退すると中日・大島の打率・314を下回らないために途中交代する可能性が高かった。だが、3回に左前適時打を放って見事重圧を打ち破り、令和初の3冠王を決定的にしていた。
またこの本塁打で134打点となり、左打者としてシーズン最多打点のバース(阪神)の134打点(1985年)に並んだ。
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良かったねー 三冠王も確定かな バースの60本はいかないにしても、王さん超えてよかったね