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臼井優

臼井優

CBTは「テスト採点が効率化される」だけではない
子どもたちはもちろん、CBTによって、学校の先生もテストの採点が楽になるなど、働き方改革にもつながることが期待されています。

これまでのペーパーテストは、覚えた知識をアウトプットすることが中心でした。

これからは、「テストの結果が悪かった」と一喜一憂するのではなく、「どの能力が足りていないのか」「どうすれば理解できるのか」という詳しい分析やアドバイスをもとに、さらに子どもたちの学びを深めていくことができます。

CBTによって、テストが、子どもたち一人ひとりにあった「個別最適な学び」を実現するものに進化していきます。保護者の皆さんも、ぜひ、これからのテストの進化に注目していってください。

保護者が気になるCBTの疑問
内田洋行とOATの「次世代版TAO」記者発表会で、教育総合研究所執行役員の伊藤博康さんに質問しました。最後にQ&Aをご紹介します。

Q. CBTでは、すべてのテストが一人ひとり問題が違うのですか?

A. 現在はすべてではなく、CBTの一部で行われています。例えば、埼玉県の学力調査では、科学的分析に基づいて、異なる出題をしています。

Q. AI使用などの不正対策はどのようになっていますか?

A. 「抜け道」はしっかり塞がれています。最近のCBTシステムには、他のブラウザを開いて検索することを防ぐ機能や、AIによる不正監視機能などが組み込まれています。

Q. 全員が一斉にテストを受けると、ネットが重くなって、テストが受けられないといったことはありませんか?

A. 現在は、技術の進歩によって大規模なテストが問題なく行われています。実際に、日本の全国学力調査でも一定期間に100万人規模で接続をし、テストを行いました。

(教育ライター兼編集者/相川 いずみ)
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