共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

💤

💤

江藤淳『小林秀雄』より。




【小林秀雄以前に批評家がいなかったわけではない。しかし、彼以前に自覚的な批評家はいなかった。ここで「自覚的」というのは、批評という行為が彼自身の存在の問題として意識されている、というほどの意味である。彼の出現に先立っていたのは長い、健康な啓蒙期であった。彼の沈黙と同時に出現したのは、小林の語彙を用いることを識った新しい、衰弱した啓蒙家たちである。つまり彼は批評を創め、芸術的な表現に高めると同時に、これをこわしたのである。】
GRAVITY4
GRAVITY4

コメント

(PR)

(PR)

1 GRAVITY

先日、久しぶりに小林秀雄を読んでみようかと手に取りました。やっぱり難しかったからやめました。

返信
💤
💤
私も小林秀雄には弾かれています。 さっきも『Xへの手紙・私小説論』(新潮文庫)に弾かれ、仕方なく『作家の顔』(新潮文庫)に手を出しながら、手応えを確かめている所です。 PRさんは、どの著作を手に取りましたか?
1 GRAVITY
——さらに返信を表示(2)
関連する投稿をみつける
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

江藤淳『小林秀雄』より。