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臼井優
大阪公立が神戸に急接近
最後は、関西地区だ(下図)。京大を頂点とする構造は現在と変わらない。ただし、1の大学群の早慶の併願合格率は低下。大阪大、神戸大学の併願先は現在は関関同立中心だが、上智大、東京理科大が増加するだろう。
さて、この中で大変化があるとすれば、大阪公立大学が神戸大に近づくこと。現在、同列の京都工芸繊維大学と差をつけるかもしれない。
なお、同志社大が3の関関同立の大学群で1強になる。2番手の関西学院大、立命館大は合格者の幅が広がり、全国から国公立大学との併願者を集めるようになりそう。
注目の関西学院大は、2029年に神戸市内の一等地の灘区王子公園周辺に新学部を開設予定だ。これによって人気が爆上がりすると見る塾関係者もいる。
よって、同志社大、関西学院大の躍進の影響で、有力併願先の龍谷大学、甲南大学が上昇し、現在の6の近畿大学1強は緩和される。
そのほかの大学も見ていこう。5は主に人気の低下が理由で下落する。とりわけ教育大学は厳しい立ち位置になりそう。3に合格する確率も低下し、6が現実的な併願先となる。
5、7は、6に、公募制入試で、年内に合格した志願者を奪われるリスクが高まる。8では、特定の学問に強みがあるとか、理工系の学部が充実しているといった大学が人気となり、二極化が進みそうだ。
なお、新興の大和大学、京都橘大学は6と8の間に達すると予想する塾関係者が多い。さらに、国公立大学志向が強い関西で、6や8などの私立大学にさえも蹴られる7の下位国公立大学が出現する。
いずれにせよ、10年後、安泰といわれた国公立大学でも凋落の足音は、少しずつだが確実に大きくなってきているだろう。
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マミ
出典:トヨタ自動車クラウン
1955(昭和30)年1月1日、トヨタ自動車からクラウンが販売されました。
戦後GHQの影響もあって導入が一気に増えてきた外国車に対抗すべく作られた高級感ある高スペック国産車はトヨタの上位モデルとして多くのユーザーを魅了し大ヒット車種となりました。
初代クラウン
排気量
1.5L
出力
48ps
変速
3速手動コラム
最高速度
100km/h
高スペックで安定した走行を可能にした技術は日本のみならず世界的にも高い評価を受け、官公庁をはじめとした公用車や企業の社用車としても広く採用され続けております。
以後次々とモデルチェンジが行われており、
カローラ
ランドクルーザー
プリウス
と共にトヨタを代表する世界的にも認知度の高い車種となっております。

れん
春から東京なので東京の人仲良くしてくださいー

なつ

るな
予想以上に人がいてびっくりした


よすだ( ³з³)
~精神分裂病者の手記。
世界は、いつからニセモノになったのだろう。
朝、カーテンの隙間から差し込む光が、
少しだけ遅れて僕の頬に触れる。
触れた、というより、
「触れた気がした」だけかもしれない。
現実は、もう信用できない。
洗面所の鏡の中の僕は、
ちゃんと瞬きをする。
でも、ほんの一瞬、
“誰か別の人が僕の目を使って覗いている”気がする。
それが始まりだった。
最初は、音だった。
冷蔵庫の低い唸りが、
「おまえは にせものだ」
と囁いているように聞こえた。
風呂の換気扇は
「ばれてる」
と繰り返していた。
もちろん、そんなはずはないと分かっていた。
分かっていた、はずだった。
でも、気づけば僕は、
誰もいない部屋で、誰かに説明をしていた。
「違うんです」
「そんなつもりじゃない」
「ちゃんと、ちゃんと生きてます」
誰に向かって?
分からない。
でも、“誰か”は、確かにそこにいた。
世界は少しずつ、裏返っていった。
人の笑顔は“監視”に見え、
優しい言葉は“暗号”に聞こえた。
電車のアナウンスは、
自分だけに向けた警告のようだった。
歩いているだけで、
「見られている」
「試されている」
「もう決まっている」
そんな感覚が背中に張りつく。
現実と妄想の境目は、
溶けたチョコレートみたいに、
形を失って流れ出していった。
ある夜、
僕は自分の心臓の音が、
“誰かの足音”に聞こえた。
ドクン
ドクン
近づいてくる。
逃げなきゃ、と思った。
でも、どこへ?
僕は自分の部屋の隅に座り、
膝を抱えて、声に出して言った。
「いますか」
返事はなかった。
それでも、
“いない”とも言い切れなかった。
だから僕は、
その夜から、
自分のことをこう呼ぶようになった。
――まぼろしにいる。
ここにいるようで、
もうどこにもいない人。
病院の白い部屋で、
医師は穏やかに言った。
「脳が、少し疲れているだけですよ」
薬は、
世界の音量を下げてくれた。
冷蔵庫はただの冷蔵庫になり、
換気扇はただの換気扇に戻った。
でも同時に、
色も、匂いも、
感情も、少し遠くなった。
静かで、
安全で、
でも、少しだけ“僕が薄くなる”世界。
今、僕は窓辺で、
薄い光を見ている。
現実は、まだ少し歪んでいる。
でも、それでも、
コーヒーは苦いし、
夕焼けは赤いし、
誰かの声は、ちゃんと温度を持っている。
完全には戻らない。
それでも、生きてしまう。
僕は今日も、
この世界の端っこで、
小さく、確かに、存在している。
まぼろしみたいに。
でも、消えてはいない。
ここはもうずっと夢現のような場所なのだと思う。
猶予
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映画は全部観たからドラマ待ってたぜ〜
昭和の学校風景好き〜

征都
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