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臼井優

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『ローマ法大全』(Corpus Iuris Civilis)は、
 6世紀に東ローマ帝国の皇帝ユスティニアヌス1世が編纂させた、古代ローマ法の集大成です。

構成(4つのパート)
勅法彙纂(コード / Codex): ユスティニアヌスまでの歴代皇帝が出した法律(勅法)を整理したもの。

学説彙纂(ジゲスタ / Digesta): 古典期の法学者の学説を精選し、体系化したもの。全50巻。

法学入門(インスティトゥティオーネス / Institutiones): 法学生向けの教科書。

新勅法(ノウェラエ / Novellae): 『勅法彙纂』完成後に出された新しい法律。

歴史的意義
法の保存: 散逸の恐れがあった1000年分におよぶローマ法の知識を体系的に保存しました。
近代法への影響: 11世紀のイタリアで再発見(「ボローニャの法学復興」)され、近代ヨーロッパの民法(フランス民法典やドイツ民法典など)の基礎となりました。

日本への影響: 日本の民法も間接的にローマ法の影響を受けています。
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りら

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グラを初めてまだ2ヶ月弱ですが、皆様にはお世話になりました。

今年は親族の死に何度か触れて“人生とは何だろう”と改めて考えるきっかけになり、育児がほんの少し手を離れたことで自身を振り返る時間を持つことができました。
少し話が逸れますが、人生とは?の問いを初めて抱いたのが6歳頃の曽祖母の葬儀が初めてでしたので、もう30年近く自分の中のテーマになっています。

このまま仕事以外に打ち込めることを失くしてしまわないかな、将来的に母の役割を全うした後に何が残るのかな、私という“個”だけになった時、何が残るのかな。
私って何が好きだったんだっけ。

物理的に満たされていてもそれは一時的で、年齢や環境変化でいつまでも同じではいられない。精神的な充足感が欲しい、できれば長く続くことが良いーー私にはやはり表現し続ける道が良いなと思い至ったのです。

現実世界ではこれからもデザイナーという視覚情報を整備することを生業としていきますが、趣味くらいはそこから離れ、視覚に頼らない「言葉」という感性を使いたい。
読み手ごとに想像する情景も解釈も異なる。それが文字を触媒にする面白さだと思います。
年々、目を閉じた時に自分だけの世界が広がる小説の方が、心地良いと感じるようになってきました。(勿論、漫画も読むしアニメも観ますが。)
私の散文詩は説明し切らないまま世に出す分、誤読の恐れもありますが、それはそれで受け手の感性と私の言葉がそう紐付いてしまったということで、その人との化学反応の結果なのでしょうね。

いつまで続けられるか分かりませんが、来年も書きたい時に書きたいものを書いていきます。

数多の賞賛は要らない。
誰かの夜に、偶然引っかかったとして。
深く刺さって抜き取れない存在であれますように。

#年末のご挨拶
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なな

なな

京都と言ったら、何を思い浮かべますか?京都と言ったら、何を思い浮かべますか?
ザ・日本って感じがする(?)www
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まよ

まよ

今年は本当に沢山色々なことがあって、
沢山考えさせられました。
とっても濃い一年でした。

何のために仕事をするのか。
人生のテーマは何か。
幸せとは何か。

沢山考えて、悩んで、
沢山泣いて、思い通りに動けなくなって。

それでも、私の味方でいてくれた人
1人じゃ出せなかったことも親身になって沢山考えてくれた人
今どうしたら良いのか、私の中の正解へ導いてくれた人
明るい気持ちにさせてくれた人
沢山の支えてくれた人がいて
本当に救われました。

優しい人、頑張れる人、真面目。
褒め言葉なのに、嬉しくない。
それだけじゃだめで、自分を大切にしよう。
その上で周りの人も大切にしよう。
そう強く思えた年でした。

自分と向き合う時間の中で、
自分の機嫌の取り方を学んで、
自分の楽しいと思えることを知って、
何をしたいのか、自分はどういう人間なのか、
どうなりたいのか、
書き出すことで整理されて、前向きになることができました。
まだまだ元気に生きなきゃ!

たっくさんの辛いことがあったけど
そのおかげで強くなれたし、知らない自分にも沢山出会えた!
今はすごく前向きで、やりたいことで満ち溢れていてとってもハッピー!
ハッピーって思える日がきて本当に良かった!

また強くなっちゃったよ!
来年は沢山の人に出会って、上機嫌に生きていきます!

あー濃かった!!

皆さんの来年の目標や、やりたいこと、教えてください〜!✨
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ふじたま

ふじたま

獺祭呑めたし嫌な人1人もおらんかったし飯は美味しかったし最高やった〜〜( ´∀`)
10月からは仕事変えて法律やらなんやら勉強づくしだったけどやっと人生変えれた年だった〜!
来年も頑張るど!!
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かな

かな

いやホンマにテレ東が『日本の』紅白歌合戦やないか?
北島三郎の祭りとか熱すぎる!
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まつり

北島三郎

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アマクサクラゲ

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臼井優

臼井優

「区別」は物事の違いを認識して分けることで、性質や特徴に基づく客観的・合理的な分類ですが、
 「差別」は、その違いに不当な価値判断を加え、特定の人や集団に不利益な扱いをすることです。
 「区別」は「しても良い分類」である一方、「差別」は「してはいけない不平等な扱い」を指します。

区別 (Kubetsu)
意味: 物事の異なる点(個性、特性)を認識し、はっきりと分けること。
目的: 整理、分類、けじめをつけること。
例: 「男性と女性」「仕事とプライベート」「色で分ける」など、合理的な違いに基づく分類。

差別 (Sabetsu)
意味: 合理的な理由なく、特定の人や集団を不当に扱い、優劣や不利益な関係を生み出すこと。
目的: 相手を貶めたり、不当な利益を得たりすること(意図的でなくても起こる)。

例: 性別、人種、病気などを理由に、不当な扱い(排除、不利益の強制)をすること(例:女性差別、障害者差別)。
決定的な違い

判断基準: 区別は「違いそのもの」、差別は「違いに対する不当な価値判断」。

公平性: 区別は「同じものは同じ」、違うものは違うと公平に分ける。差別は「不平等な扱いの差」を生む。

「差別」と「区別」の境界: 同じ行為でも、意図や受け取り方、社会的な文脈で「区別」が「差別」とみなされることもあります。

重要なのは、合理性のない不当な扱いをしていないか、相手がどう感じるか(不利益を被っていないか)を常に意識することです。
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