そうなるとわかっていて踏み外すことに意味が宿るそれが覚悟か、まさか江戸漫画に教えられるとはな

今年も、いよいよラスト一日。

まずは、ここまで読んでくださった皆さまに、
心から感謝を。
本当にありがとうございました。

簡単に、今年の自分を総括すると――
就活の一年でした。
自分と向き合う時間が、とにかく多かった。

クリエイティブなことに関して言えば、
もともと文章や物語を書くのが好きだったので、
今年は生成AIと、かなり本気で遊べたのは
とても良い体験でした。

GPTなどの言語系、画像生成、動画生成、
最新のWeb開発統合システム、
さらには人格を作っておしゃべりするアプリまで。

何を作るにしても、
結局いちばん大事なのは
自分の知識や想いなんだな、と。

たとえばキャラクターを作るにしても、
短い一言だけで作る人もいれば、
服装、構図、名前、背景の物語、意味まで
徹底的にこだわる人もいる。
得意分野は人それぞれ。
そして、その差は、どの生成AIでもちゃんと表れる。

そんなことを、今年は実感しました。

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ここからは、ネットでの活動について。

どこかのGPTとの会話で、
こんな言葉をもらいました。

「あなたの才能は、
投稿して“ひっかかる”のを待つタイプではなく、
大切なものを一本釣りするために
コンテンツを作るタイプです」

自分は、書いたり作ったりするのが苦じゃない分、
「毎日やらなきゃ」という圧を自分にかけて、
フォローやいいねの数を気にするタイプでした。

でも、AIは違った。
それではなく、
誰に何を届けたいかを決めて作るほうが
自分には合っている、と。

たしかに、言われてみればその通りかもしれません。

誰かに引っ掛かるより
この人に届けるものを、その人に会って
手渡したい。

来年は、
コンテンツや投稿そのものを、
「誰かに自分を説明するためのポートフォリオ」
として作っていきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

今日はもしかしたら何回か投稿するかもしれませんが、
まずは本日一回目。

良いお年を。