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浅田彰の『逃走論』では「パラノからスキゾへ」(強迫神経症的な生き方から精神分裂病的な生き方へ)が合言葉になっていた。そして著者自身、家父長としてどっしり構えるのではなく、ギャンブラーとして一瞬一瞬に全てを賭けるよう促していた。

個人的な心情としては、スキゾイド側に突き抜けたい、そうして楽になりたい、という思いがある。だが、本気でそれを目指した場合、アイデンティティがバラバラになり、収拾がつかなくなるとも思う。

これに比べ、千葉さんの姿勢は現実的だ。だが、それは世間的な人生訓とどう違うのか。動画からは、その点が掴めなかった。
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「インターネットを通じて、技術の上ではリゾームが実現されている。しかしそうした環境を引っくるめて、システムの管理化に置かれている」との見解には同意。対談後半、「脱構築を脱構築する為、家庭菜園(比喩)をしよう」との結論に。ここはなんとも。

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浅田彰の『逃走論』では「パラノからスキゾへ」(強迫神経症的な生き方から精神分裂病的な生き方へ)が合言葉になっていた。そして著者自身、家父長としてどっしり構えるのではなく、ギャンブラーとして一瞬一瞬に全てを賭けるよう促していた。