2000年生まれの韓国人小説の訳本。中学3年15歳の少年が大人への階段を登る思春期の話。大人が読むと青臭いと思うだろうが、この時期は世代、国籍を超えて、似たようなものなのだろう。例に漏れず大人の自分はあまり感情移入は出来なかったが。#読書