​✨ いのちのうつわ と こころのひかり
​Ⅰ. いのちの かたち
​ぼくらの「いのち」って、なんだろう？
むずかしい ことばを ぜんぶ とりさって、
かんがえて みよう。
​生は ただ、この からだ が あること。
動いて、笑って、泣いていること。
死は ただ、この からだ が なくなること。
ぴたりと、ぜんぶ 止まってしまうこと。
​体は 命を うつわ（器） に 入れるように、
意識を 包んで くれているんだね。
​Ⅱ. こころ の ばしょ
​じゃあ、「こころ」は どこにある？
​誰かを 憎む 時、苦しいとき。
からだ から ぬけ出す うらみ の かたまり。
それが 生霊（ゆうたい）、体と まだ つながる 影。
​体が ほろびて しまった後、
自由に なった たましい の こと。
それが 死霊（れいたい）、光の かけら。
​きみたちが 普段 感じている、
「私」という 自分は、のう（脳） の 中に、
魂の ひかり が やどって いるから なんだ。
​Ⅲ. ふたつの ねがい
​この世界には、二つの 大きな 願いが ある。
​「しにたい」と ねがう きみは、
今の 苦しい いのち を いらない と、
心の中で 呪いの ちから を 込めている。
​「いきたい」と ねがう きみは、
この いのち を 大切 に しようと、
心の中で 祝いの ひかり を 込めている。
​どちらも、いのち に 関わる、
究極の ねがい なんだ。
​Ⅳ. へんけんでない ちゅうよう
​だから、ぼくたちは 偏って はいけない。
​「しにたい」も 「いきたい」も、
どちらか 多すぎず、少なすぎず、
真ん中の 中庸（ちゅうよう） を 見つけるんだ。
​中庸とは、「偏見でない」 こと。
呪いも 祝いも、どちらの 願い も
そっと 受け止めて、正しい バランス を
探すことなんだよ。
​💖 ポエムが伝えたかったことのまとめ
​生と死の基本: 生は「体がある」こと、死は「体がない」こと。
​霊の分類: 意識は体から離れることがあり、生きていれば「生霊（幽体）」、死ねば「死霊（霊体）」となる。
​願いのエネルギー: 「死にたい」は否定の呪いのエネルギー、「生きたい」は肯定の祝いのエネルギー。
​大切なこと: どちらの極端な願いにも偏らず、中庸（正しいバランス） を見つけることが、偏見のない生き方である。

今日のほぼ日刊イトイ新聞「今日のダーリン」より『かっこいいと中庸について』

──ぼくは、けっこう「かっこつけてない」方の人間だと思うのだけれど、それでもそうとばかりは言えないところもある。「かっこつけない」でいいやと思っていても、ちょっとは「かっこつけている」のである。栄養素でいえばタンパク質とか炭水化物の分量ではなく、微量のミネラルかビタミンくらいの割合で、やっぱり「かっこつけている」ことは認めざるを得ない。それはなぜかと言うならば、「かっこわるい」のがいいとは思ってないからだ。「かっこわるい」に、なっちゃうのはしょうがないけれど、「かっこわるい」のを求めていたくはない。

これを記号で書いてみると。ぼくは「◯でなくてもいいや」と思っているし、「◯でないことを平気でいる」ほうの人間なのだが、ちょっと小さな○は残している。なぜならば「✕をいいと思ってない」からだ。「はからずも✕になっちゃう」のはいいとしても、「✕のほうがいい」「✕で行く」とは考えてもいない。

○とは肯定（＋）の意味を持つものであり、✕は否定（－）の意味を表している。「あかるい・暗い」「うつくしい・みにくい」「正しい・悪い」「清潔・不潔」「健康・不健康」「正・負」、そんなふうに対比される概念の、「いいほう」ばかりを求めようとはしたくないが、「よくないほう」を進んで選びたくないというだけのことだ。

長年、そういう感じでものごとを見たり選んだりしてきたような気がしている。なんとまぁ、凡庸なとあきれる人もいるかもしれない。だが、凡庸の凡は「すべて、みな、おしなべて」の意味を持つ。ほとんどの人が、自然に選んでしまうようなことだ。古代から人の憧れである「中庸」とは、そのくらいの加減のところにあるんじゃないだろうか。「五十一対四十九の、五十一の灯を頼まんとす」。
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僕も本心ではそうだったなぁとすごくハッとした。
「○ばかり求める人」に見られたくないあまり、あまのじゃくになってしまっていることは、日本人の場合は特にとても多いのだと思う。
自分自身の気持ちに素直でいることで、まわりの接する人たちにも素直でいてもらえる。そういう存在でありたい。

感情や概念に適当に名前をつけると実感をサボりがちになる気がして、しかし呼称することでしか語れないこともあり
中庸とは？

妻が亡くなり葬儀など全て終わった。
５歳の娘とこれから共に生きていく。

母子家庭で育った俺が、父子家庭で娘を育てるなんて奇妙な運命の悪戯に負けない！
俺や親族一同のために楽しいことやいい意味で空気をあえて壊して笑わせたり、泣かずに気丈に振る舞っていた娘に「これから２人でたくさん笑える人生に一緒にしていこうね」と優しく声をかけたら、妻が亡くなってから初めて声を出してワンワン咽び泣いていた。
妻に似た我慢強い自慢の娘です。
でもパパといる時は我慢しなくて泣いてええんやで、パパ泣き虫やで一緒に泣いてあげるからって言ったら泣きながらニッコリしてくれて少し安心した。

心のケアはまだまだこんなもんじゃ足りないから、残りの人生全てをかけてこの子を幸せにしていくのが俺の今一番の夢になりました。

奥様、たくさんの素晴らしい想い出を宝物をありがとう。
15年間の結婚生活、５年間の闘病生活、夢の金婚式は叶わなかったけど、本当にお疲れ様でした。

そして娘よ！！！
めっちゃオモロい人生これから一緒に歩もうぜ！

パパ頑張るからさ[照れる][おねがい]

大学を辞めて
春から行方不明だった
息子から連絡が…
大阪の帰りの新幹線で
LINEが入り大声でビックリしてしまった
まだ全然話は聞けてないけど
ゆっくりと彼のペースで
話してくれる時に聞こうと思います
新しい住所を教えてくれたので
今日新しい住所へ荷物を送りました
まさか空輸になるとはね
元気そうでなにより
安心して毎日ぐっすり🙂

⚠️【超重要】次のターゲットはあなたかも？「LINE詐欺」にご用心！

いつもGRAVITYをご利用いただき、ありがとうございます。
最近、残念ながらGRAVITYを悪用した詐欺が増えています。「まさか私が？」と思うかもしれませんが、誰もがターゲットになり得ます。詐欺の常套手段と対策をしっかりチェックしておきましょう！

💣 よくある詐欺の手口
・「GRAVITYはあまり使わないから、LINEで話そう！」と誘い出す。
・「日本文化に興味があります！」などと話しかけ、警戒心を下げようとする。
・「独身です」「会って話したいです！」などと積極的に接近してくる。

🔍 詐欺アカウントを見分けるポイント
・日本語が不自然で、明らかに母語話者(日本語ネイティブ)ではない。
・年齢・住所・年収・既婚かどうかなど、個人情報をしつこく聞いてくる。
・他人の写真を盗用しており、露出度の高い写真や性的な画像が多い。

🚨 被害を防ぐための対応方法
・不審なユーザーはすぐにブロックしてください。
・通報機能を利用し、GRAVITY運営に報告しましょう。
・メッセージリクエストを「友達のみ許可」、あるいは「許可しない」に設定するのもおすすめです。
※設定方法の詳細は本アカウントで発信させていただいた「GRAVITYをもっと楽しむための裏技」をご参照ください。

皆様に引き続き安心してGRAVITYをご利用いただくため、私たちも詐欺ユーザーの取締りに全力で取り組んでまいります🫡

【完全版】守護者制度更新！変更点・特典をご紹介

いつもGRAVITYをご利用いただき、ありがとうございます。
先日本アカウントにて告知させていただきました通り、皆様により安心して交流を楽しんでいただけるよう「守護者制度」をリニューアルいたしました。

🛡守護者制度とは？
守護者制度とは、コミュニティの健全性を守るための前向きな行動を「守護値」として数値化し、その貢献度に応じてランクや特典を付与する仕組みです。皆様のやさしさと思いやりがGRAVITY全体をより居心地のいい空間に変えていきます✨

💫守護値はどうやって獲得できる？
日々のアクションによって、次のように守護値が加算されます。
・通報が成立した場合：守護値＋2（上限5件／日）
・初コメントを投稿した場合：守護値＋1（上限5件／日）
・「やさしいコメント」と判定された場合：守護値＋3（上限5件／日）

🏅守護者レベルとその他の特典は？
前月の累計守護値に応じて、以下のレベルが決定されます。
・レベル1：30守護値以上
・レベル2：60守護値以上
・レベル3：180守護値以上
レベルに応じて専用のバッジが付与され、さらに一定条件を満たすと「通報の即時成立」などの特権も適用されるようになります！

📊集計と更新について
守護値の集計は当日～翌日中に実施され、最も活躍した「守護神」（上位3名）および「トップ守護者」（計100名）は毎月1日に発表されます！

🔍詳細を知りたい方はこちらも要チェック！
① マイページ右上のメニューマークをタップします。
②「GRAVITY守護者」に入り、「GRAVITYの守護者とは」の右側にある「？」マークをタップしていただくと、ルールの詳細をご覧になれます。

皆様もGRAVITYを支える守護者の一員として活躍してみませんか？
ぜひ私たちと一緒にやさしさの連鎖を広げ、より温かく心地よいコミュニティを育てていきましょう✨

97歳のじいちゃんが老衰で亡くなりました。
大の甘党で毎日畑に出て農作業をしていたじいちゃんも、最期はなにも食べられなくなって身体中が浮腫みました。
それでも亡くなる寸前まで意識はあって、手を握ったら握り返してくれたり、「手握ってるよ、わかる？」と聞いたら頷いてくれたりしました。
最期まで自分を貫いた自慢のじいちゃんでした。

明日はじいちゃんがこの世で過ごす最後の日です。この呟きを見た皆様、よろしければじいちゃんが安心して広い空に旅立てるように♡を送ってあげてください。

ありがとう、じいちゃん。
明日は最高の式にしようね。

精神科医として言いたい。

世の中は白でも黒でもなく
無数のグレーでできている。

脳は安心を得ようとして「断定」を急ぐが
その瞬間に理解の幅を失う。

胸が結論を急かすときこそ深呼吸し
あえて曖昧さに目を向けよう。

グレーを受け入れた場所にこそ
本当の対話と気づきが生まれる。

#名言 どこかの精神科医

海の中道海浜公園