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てよん軍曹

てよん軍曹

最近全国的に割と強めの地震多くなくて…??
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晴南

晴南

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まじ多いなんか怖くて夜も眠れん

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てよん軍曹
てよん軍曹
余震とかあるとその度に目さめますよね
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臼井優

臼井優

「区別」は物事の違いを認識して分けることで、性質や特徴に基づく客観的・合理的な分類ですが、
 「差別」は、その違いに不当な価値判断を加え、特定の人や集団に不利益な扱いをすることです。
 「区別」は「しても良い分類」である一方、「差別」は「してはいけない不平等な扱い」を指します。

区別 (Kubetsu)
意味: 物事の異なる点(個性、特性)を認識し、はっきりと分けること。
目的: 整理、分類、けじめをつけること。
例: 「男性と女性」「仕事とプライベート」「色で分ける」など、合理的な違いに基づく分類。

差別 (Sabetsu)
意味: 合理的な理由なく、特定の人や集団を不当に扱い、優劣や不利益な関係を生み出すこと。
目的: 相手を貶めたり、不当な利益を得たりすること(意図的でなくても起こる)。

例: 性別、人種、病気などを理由に、不当な扱い(排除、不利益の強制)をすること(例:女性差別、障害者差別)。
決定的な違い

判断基準: 区別は「違いそのもの」、差別は「違いに対する不当な価値判断」。

公平性: 区別は「同じものは同じ」、違うものは違うと公平に分ける。差別は「不平等な扱いの差」を生む。

「差別」と「区別」の境界: 同じ行為でも、意図や受け取り方、社会的な文脈で「区別」が「差別」とみなされることもあります。

重要なのは、合理性のない不当な扱いをしていないか、相手がどう感じるか(不利益を被っていないか)を常に意識することです。
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dd

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一昨日か、ダースレイダーも言っていたが、少子化を解決できるラインはとっくに越えてしまったので、減少してどうするかを考えねばならない段階だと。と、ふと、今思い出した。笑
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臼井優

臼井優

「偏見(へんけん)」は心の中の「思い込み」や「決めつけ」(考え・感情)で、
 特定の集団や個人に対する根拠のないネガティブな先入観です。
 「差別(さべつ)」は、その偏見に基づいた「不当な扱い」や「排除」といった行動です。
つまり、偏見は心の中の「態度」、差別はそれを行動に移したもので、偏見が差別に繋がることが多い、密接な関係にあります。

偏見(Prejudice/Bias)
定義: 客観的な事実に基づかず、ある集団や個人に対して抱く、偏った見方や否定的な感情(嫌悪、敵意など)。

具体例: 「女性は家事・育児に向いている」「〇〇出身の人は〇〇だ」といったステレオタイプ(固定観念)に嫌悪感などが加わった状態。
性質: 心の中(認知・感情)に留まることが多い。

差別(Discrimination)
定義: 偏見やステレオタイプに基づいて、特定の人々を不当に低く評価したり、分け隔てしたり、排除したりする言動。

具体例: 「女性だから」という偏見から、仕事の機会を与えない、相談事から外すといった行動。

性質: 行動(外部に現れる表現)。
違いのまとめ
偏見: 「〜に違いない」という心の中の思い込み(態度・感情)。
差別: 「〜だから、こう扱おう」という外への行動(言動)。

偏見は差別の「原因」や「土台」となり、偏見(心)が差別(行動)として表れる、という関係性です。差別をなくすためには、
 まず偏見(根拠のない思い込み)に気づき、一人ひとりの個性を見ようとすることが大切だとされています。
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AIe*。⋆🎠ೄ

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無個性

無個性

お、韓国警察が暴いて報道された統一教会と自民党の癒着、読売に続いて毎日も報じたか

これは年始の大事になってほしいがのう
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ゾエ

ゾエ

マジで年末って比喩表現じゃなくちゃんと変なやつ増えるしちゃんと治安悪くなるからすごい
なんで?
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臼井優

臼井優

「痴呆」から「認知症」への名称変更
 2004年に厚生労働省が決定し、2005年から一般的に使用されるようになりました。
 これは、「痴呆」という言葉が持つ侮蔑的なニュアンスや偏見をなくし、患者さんと家族の尊厳を守り、
 病気への誤解を解消して正しい理解と社会的な支援を広めるための変更で、単なる言い換えではなく、社会全体の意識改革を目指す第一歩でした。

名称変更の背景と理由
「痴呆」の持つ負のイメージ:「痴呆」という言葉は、患者さんや家族に不快感や屈辱感を与えやすく、病気への偏見や誤解を招きやすいと指摘されていました。

言葉の正確性:「痴呆」は症状の一部を指す言葉で、病気の実態を正確に表しておらず、早期発見・早期診断の妨げにもなっていたため、より中立的で正確な「認知症」が選ばれました。

社会的な取り組み:2004年の検討会で「認知症」が選ばれ、2005年度は「認知症を知る1年」と位置づけられ、偏見の解消と正しい知識の普及が図られました。

名称変更による変化
尊厳の尊重:患者さんの尊厳を守り、安心して暮らせる社会を目指すという意図が込められています。

理解の促進:「認知症」という言葉の浸透により、誤解が減り、病気への理解が深まりました。

介護・医療現場の変化:名称変更を機に、認知症の人が地域で支えられ、安心して暮らせるための取り組みが強化されるきっかけとなりました。

現在の状況
行政用語、医療用語、法律用語(介護保険法など)でも「認知症」が使われています。
「アルツハイマー型認知症」のように、病名の一部として「認知症」が使われるのが一般的です。

このように、「痴呆」から「認知症」への変更は、言葉の持つ力と、それによって社会の認識や対応が変わることを示す重要な転換点となりました。
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臼井優

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「精神分裂病」から「統合失調症」への呼称変更
 2002年(平成14年)に日本精神神経学会が決定し、患者や家族の誤解・偏見の払拭と、病態の理解促進(人格の荒廃ではなく、脳の機能的な統合の失調)を目的として行われました。
 これにより、厚生労働省も公的文書での使用を通知し、メディアや医療現場での普及が進み、患者の社会参加や治療への意欲向上にも繋がりました。

変更の経緯と理由
「精神分裂病」という言葉の問題点:「精神が分裂する」という言葉は、患者に対する強いマイナスイメージや偏見、差別を助長していました。

患者・家族の要望:1993年(平成5年)頃から患者家族会からの強い要望があり、学会が議論を重ねました。

医学的・国際的動向:WHO(世界保健機関)が疾患概念を「人格の荒廃」から「回復が期待できる症候群」へ変更する動きと連動し、日本精神神経学会も2002年の総会で変更を決定しました。

「統合失調症」の意味:「思考・感情・行動などの精神機能が統合(まとまり)を失調(うまくいかない状態)している」という病態をより正確に表しています。

変更後の影響
社会的な理解:誤解や偏見が減り、患者や家族が治療や社会参加に前向きに取り組めるようになりました。

医療現場:2003年以降に治療を開始した患者では「統合失調症」と認識する割合が高まる傾向が見られました(ただし告知の浸透には課題も)。

公的文書での対応:厚生労働省も公的文書や診療報酬請求(レセプト)での使用を認め、普及を後押ししました。

この呼称変更は、単なる名称の変更に留まらず、病気への理解を深め、患者中心の医療へ転換する大きな一歩となりました。
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