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シズ

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『レッド・オクトーバーを追え!」 (1990)

潜水艦の動き

原作や現実では潜水艦の浮上・潜航には制限がありますが、映画では観客に迫力を見せるために
バラストタンク操作の速度が実際より速く描かれています。
特にレッド・オクトーバー号が水面に現れる瞬間は、緊張感とスピード感を最大化。

サウンドとカメラワーク
潜水艦の衝撃音や水流の音を強調
水面近くの低アングルや斜めショットで、浮上動作がより“劇的に”見える演出

海中戦シーンでの動き
敵艦との追跡や魚雷回避の際、急旋回・急浮上・急潜行を繰り返す描写
実際の潜水艦では不可能なレベルの機動ですが、映像的スリルを優先

ドラマ的強調
浮上や潜航は、物理的リアルよりも「心理的な緊迫感」を伝えるための手段
特にハリソン・フォード演じるラマー司令官の判断とリンクさせることで、物語に緊張感を与えています。
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