『夏の砂の上』、観終わった直後よりも1日経った今のほうが「いい映画だったな〜」と染みてきた感じがある。あえて分かりやすく作ってないのがよかった。なんでもかんでも言葉で説明せずに〈雨(水)〉や〈光〉〈帽子〉〈坂が多い長崎の街の高低差〉などモノや場所を使って映像で語ってた。