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ねお(っ◞‸◟c)🚬🪼🍓🕷


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ぽち


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回答数 172>>
ぱっくん
以下、ネタバレ注意。
神メモやさよならピアノソナタの印象が強い杉井光だが、本作の主人公は愚昧な男子高校生ではない。
因習村ホラー……というより土着信仰ファンタジー……?
土地に厄災と恵みをもたらす『おひつじさま』と、未年生まれの12歳の巫女の、戦いのものがたり。
ミステリとホラーの要素はほんのりありつつも、どちらかといえば友情を描いた作品のように思われ、そういう意味でいえば杉井光らしいのかもしれない。
現在と過去を行き来しながら辿る書き口で、情報が上手く小出しにされており、きちんと整理しながら読むと途中で仕掛けに気づくようになっている。
私はちょうど真ん中の第四章で気づいて慌てて最初から読み返したが、本当はもっと早くに気づけたのだろうと思う。
後半になるともうあからさまであり、そういう点でミステリを味わいたくて読むとかなり薄口に感じるだろうと思う。
展開が読める分、終始陰鬱な気持ちで読み進めることになるのだけれど、それでも読む手が止まらない。
相変わらず絶望とも、救いともとれる後味で嫌になるし癖になる。


からし菜


はぴ
※スマホケースサイズ間違いはきにせんで!笑

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