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ぴぃたん^._.^
文字のとこ薄く加工させてもらって
ロック画面とホーム画面に設定した!!!
かわいい!!!!!
#猫のいる生活 #猫 #GRAVITYねこ部
#ヤポンスキーこばやし画伯 #今日の言葉




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JJJ
蘭
いつもと変わらない日常を過ごしてますが、3つ程、誕生日プレゼントをもらい、有り難い日になってます。
#誕生日プレゼント
#誕生日
#ひとりごとのようなもの




山ちゃん


いんくじぇっと🌈💙

ぺこ


ハーロック
彼女は、夜の“個別接客”を終えて、始発まで灯りの消えないファミレスの端に座っていた。
名札だけ外し、コートの襟を立てる。店内は明るい。明るすぎるくらいだ。なのに胸の奥は、ずっと暗いまま息をしている。
指先が冷たい。
それでもスマホの画面だけが熱を持っている。
「振り込み、できた?」
母から短い文字。父からは、ギャンブルのスタンプ。
返事を打たない。
打てない、じゃない。いま夜が明けるまでの自分に、返す権利があることを、ようやく思い出しかけていた。
三歳のころから、何度も言われてきた。
――お前が稼がなきゃ終わる。
――親を助けるのが子どもだ。
それは「ルール」になった。疑う以前に、空気になっていた。
笑うのも、謝るのも、従うのも、全部“正しい”の側に寄せておけば、殴られない。捨てられない。そういう計算が、骨の奥に染みついている。
でも、もう心が持たない。
限界はとうに超えている。笑顔を貼り付けるたびに、自分の中の何かが削れて、薄い粉になって落ちていく。
「……私、何やってるんだろ」
つぶやいた声は、水のグラスの縁に触れて消えた。
そのとき、向かいの席に黒い服の男が座った。
黒いコート、黒い手袋。風もないのに裾が静かに揺れて、妙に“最初からそこにいた”みたいな顔をしている。
関西弁で言う。
「自分、よう頑張った顔しとる。せやけどな、その頑張り方、“命削り”になっとるで」
彼女は眉をひそめた。
「……誰ですか」
「通りすがりや。ほな、いっこ聞くわ。
自分、“正しい”って何やと思ってる?」
「親にお金を渡すこと。親を好きでいること。……それが正しい」
黒い服の男は、そこで笑わない。否定もしない。
代わりに、机を指で軽く叩いた。トン。トン。まるで合図みたいに。
「ほな、置き換える。逆にするで」
「もし自分に、同じ年の妹がおったとしてな。
妹が親に無理やり働かされて、泣きながら金を渡してたら――
自分、それでも“正しい”って言えるか?」
喉が詰まった。
妹の顔が頭に浮かんだ瞬間、胸の奥が裂けそうになった。
「……言えない」
「せやろ。
つまりそれは“正しさ”ちゃう。“慣れ”や。刷り込みや」
彼女は唇を噛んだ。
噛んでも、苦さが増えるだけなのに。
「でも、親を嫌いになりたくない。
親を好きだと思う気持ちは……間違いじゃないはず」
黒い服の男は、そこだけは丁寧に扱った。
乱暴に触れれば、彼女が自分ごと壊れてしまうと知っている目だった。
「好きって気持ちは間違いちゃう。せやけどな、好き=言いなりちゃう」
「好きやからこそ、距離がいる時もある。
好きやからこそ、相手の“壊れ方”に付き合わんでええ時もある」
彼女は笑いそうになって、笑えなかった。
「……距離って。私、逃げたら悪い人間です」
黒い服の男は、容赦なく言った。
「ここ勘違いしたらあかん。
子どもは親の奴隷ちゃう。親から生まれても、親の持ち物ちゃう」
「それはキレイごとやない。権利や。生存権や。
“自分が生きてええ”っていう、いっちゃん根っこの話や」
“生きてええ”が、自分には贅沢に聞こえる。
そう教え込まれてきた。贅沢なやつは叩いていい、と。
黒い服の男が、少し声の熱を落とした。
「世間の善意、信じられへんのも分かる。
せやけどな、“善意”を信じろ言うてへん。信じるのは仕組みや」
#希望 #自作小説

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TSUMiKI(

氷室一
帰り…寒かったでしょ。
ちゃんと暖かくして休んで。
ほら…風邪ひくと文化祭準備、
滞りが出ちゃうでしょ。
今夜も君がいい夢見れるように。
おやすみ…

じ〜た@
楽しい時間をありがとうございました
#ヴェートーク
#兵頭葵

たきぃ

ベーグ

ウスイ

雲丹

玉流

むきゅ

mee*(み
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