アスファルトを割って植物が伸びてくる訳じゃなく、亀裂から染み込んだ水分を糧として植物が機を捕らえたに過ぎない。大切なことはアスファルトを打ち砕く力を手にいれることではなく、チャンスに備えて体力や知力、洞察力を研くことにある
私の好きなミステリは北村薫さんの『六の宮の姫君』です。主人公が卒論のテーマに選んだ菊池寛と芥川龍之介の関係の謎を追います。それってミステリになるの?って思うかもしれませんが、なるんですよ。とても面白いです。あと作中の言葉が生きるのが辛かった時、支えになりました。