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政党支持率 10/14 NHK

この調査は10月13日までの3日間で行われたとのことです。

保守党が分裂状態にあるにもかかわらず、その支持層を自民党に吸収できず、参政党にも反映されずということかなと思います。選挙ムードが終わり、アフリカホームタウン問題もありましたが、特段どこかが支持を得たわけではないなという感じです。

自民党は0.5ポイント減。高市総裁に変わりましたが、特段自民党の支持回復には繋がってないのが明確になったかなと思います。

立民は0.6ポイント増。政権交代の可能性から若干支持を戻したのかと思います。野田首相擁立にこだわらない姿勢が好感されたのならどうなんだろうという感じ。

維新はだいぶ落ちました。秘書給与の問題で家宅捜査されたり、離党した議員が多いので万博の黒字化の良いニュースをかき消しています。

国民も0.9ポイント減。18から39歳で見ると支持が分厚いと思います。固定ファンは現役層で大きいですが、支持を伸ばす形にはなってないと思います。

公明は0.1ポイント増。支持が大きく伸びたり、下げたりする政党ではないので誤差範囲かと思います。

参政は1.8ポイント減。高市総裁で一番抜ける党だとは思いましたが、その分自民が増えてないので単純にメディアで取り上げられる量が減ったのでアナウンス効果がなくなったからだと思います。

れいわは0.5ポイント減。何かあったのでしょうか?

共産は0.3ポイント減。何かあったのでしょうか?

保守は1.1ポイント減。むしろまだ保守党を支持してる人は現状をどう見てるのでしょうか?

社民は0.6ポイント減。選挙も終わって残ってほしい勢もいなくなって0.2はギリギリ生きてるって感じかと思います。

みらいは変わらず。

特になしが6.2ポイント増。政治の大きなニュースが続いてる中、どこを支持したら良いかわからなくなってるのかと思います。

支持率ベースで見るとどこの政党も現状解散総選挙は望まないのかなと思います。野党連合による連立内閣への期待感もない感じがします。

ヨーロッパだと連立枠組みは選挙後半年話し合う国もあるのでこの1週間でまとまるのはどうなんだという気もしますが、特段国民の間では盛り上がってないし、期待感もないのかなという感じかと思います。
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けんたわん

けんたわん

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60代の特に無しが気になる。 利権が絡む世代が特に無いと答えるのは正直には言えないのかな?と、勘繰らずには。。

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