共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

ひー

ひー

年1.2回会うくらいの先輩の結婚式。。。

断る理由はないのだけれども行きたくはない。
どうするべき?

お祝いしたい気持ちは大いにあるのだが。
結婚式ってなるとなぁ、、、
GRAVITY2
GRAVITY6

コメント

ころんこ

ころんこ

0 GRAVITY

結婚式ってご祝儀三万円ぐらいだったら行ったらアドだよ

返信
ころんこ
ころんこ
料理とドリンクだけで三万ぐらい余裕
0 GRAVITY
関連する投稿をみつける
あむ

あむ

吐けなくなってきてチューイングばっかしてるの意味わかんない。無駄金。でもおいしい。
GRAVITY
GRAVITY
ほしこわい

ほしこわい

目の病気かもしれん、たまに物や文字が泡立って見えて気持ち悪い、、カエルの卵みたいに見える
GRAVITY
GRAVITY1
ごはん茶碗

ごはん茶碗

大人の方が余裕で楽しい
お仕事して好きなようにお金使っていいのが1番楽しい
GRAVITY
GRAVITY6
🍓かな🍓

🍓かな🍓

連絡マメな彼氏欲しい…
GRAVITY
GRAVITY
もちもち

もちもち

誰かが困ってるのを「しょうがないから」って言って放っておくのは、少なくともかっこいい行為じゃない。ていうかかっこ悪い。
GRAVITY
GRAVITY
ハーロック

ハーロック

第三話 (全四話)


男は、強く否定しない声で返した。

「縛ってるのは相手やない。
自分自身が、しんどくならんように……と思って、逆に締めてまうことがある」

胸が、きゅっと縮む。
図星が刺さるとき、痛いのは“言われたから”じゃない。
自分がずっと、それを知っていたからだ。

男は続ける。声は強いのに、乱暴じゃない。

「自分、“新しい恋をしたら悪い”って思ってへん?」

彼女は目を逸らした。息が浅くなる。
当てられたくないのに、当てられてしまう。
そして、当てられてほしかった自分もいる。

「……だって」

男は少しだけ言い方を柔らかくした。

「“だって”のあとに来る言葉ってな、だいたい自分を罰するやつや。
もう、罰にせんでもええ」

罰。
その単語で、彼女の中の何かがほどける。
彼が死んだことは罰じゃない。
私が幸せになれないことも、本当は罰じゃない。
でも、いつの間にか、罰みたいにしていた。

涙が落ちそうになって、彼女は唇を噛んだ。
噛んだ瞬間、味がした。血じゃない。悔しさの味だ。

男がぽつりと言った。

「なあ自分。愛って、もらうもんでもあるけど……
与えるもんでもあるやろ」

その言い方が、なぜか胸に残る。
彼が昔、似たようなことを言った気がした。
「好きって、相手の幸せが増える方やろ」って。
思い出した瞬間、胸の奥が熱くなる。

男は追いかけない。ただ、現実の温度で言った。

「ほんまに大事な相手がおるなら、その人が未来で笑うのを止めたら……
それは供養やなくて、自分を罰する形になってまう」

彼女の目から、ぽろっと涙が落ちた。
墓石に落ちそうになって、慌てて手で拭う。
拭う手が震えて、また涙が落ちる。

「……私、忘れたくないんです」

声がかすれる。
忘れたくないのは、彼だけじゃない。
彼と過ごした“私”も消える気がするからだ。

男は頷く。

「忘れんでええ。忘れんでええけど、
自分の人生まで止めてええ理由にはならん」

彼女は小さく首を振った。

「でも、新しい人を好きになったら……彼が……」

言いながら、自分が馬鹿みたいだとも思う。
死んだ人が何をするんだ。
分かっている。分かっているのに、心は理屈で動かない。

男は少しだけ声を落とした。

「嫉妬が混じると、愛が苦しくなることがある。
せやけど、相手を大事に思う気持ちは、ほんまもんやろ」

その言葉は、責めないのに、逃がさない。
彼女は息を呑んだ。

「相手がほんまに自分を大事に思ってたなら、
自分が幸せになるのを邪魔せえへん」

風が、ほんの少し吹いた。
線香の煙がふわりと彼女の方へ流れ、頬を撫でるみたいに消えた。


#希望 #自作小説
恋愛の星恋愛の星
GRAVITY
GRAVITY3
れい

れい

つい闇深投稿しちまうんだ
でも今日はその人存在忘れてた時間長かったな
まず自分の時間大切にしないと
GRAVITY
GRAVITY3
もっとみる
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

年1.2回会うくらいの先輩の結婚式。。。