サンタさんへのお手紙を一生懸命したためたちびヴェさんの思いを受け、今、ツェア家ご家族家臣団使用人が一堂に介して年に一度の大会議を始める……!の回。最終的に兄上が、サンタさんに何頼んだの?って聞いてくれて事なきを得ます。文字になってからの方が難易度は下がる。
自分みたいな薄志弱行の徒には「結局、『推しを推す自分』が好きなんじゃないの?」みたいな疑いがいつも付いて回って背中を刺してくるので、“模範的な方々”みたいに何かを狂信できない自分にいつも絶望しながら何かをやってます。