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ことり
私達は5分の休みを終えて神殿に向かいました
雲の上だと言うのに草や木が生い茂り湖までありました。
湖を覗いて見ると魚が泳いでいます。
鳥達も色鮮やかで沢山いました。
神殿まで着くと大きな門がありました。
その門をくぐり中へと向かいます。
長い通路を越えて広い所に出ました。
薄暗い中で私達は聞いた事のある声にハッとなりました。
それは牧師でした。
「待っていましたよ。ミルク。」と私に言いました。
リナ達は私の前に出ました。
ネルが「どうしてお前がもういるんだ?」と叫びました。
牧師は「悪魔の力を使いここに来たのさ!」と嘲笑いました。
私はブルブルと震えていました。
もしかして…。
そう思った時に牧師が「コバルトよ。案内ご苦労だったな。」と言いました。
コバルトは下を向きました。
私は涙が出て来ました。
「コバルトさん…。ウソだよね…。」と言うと牧師が「ウソじゃない。私が頼んだのだ。ミルクをここに連れて来いとな。でも…少しミスをした様だな。コバルトよ。」と言いました。
コバルトは「えっ!?」と牧師を見ました。
牧師は「私はミルクをここに連れて来いと頼んだのに…お前は要らない事をしやがって。何故ミルクに天使の書など持たせたのだ?」と言いました。
コバルトは「私は…ただ…。」と言いましたが牧師は「口答えをするな!お前はもう用なしだなー。」と言いました。
そして私達に向かって何かを唱え始めました。
私はあまりのショックに呆然としていました。
コバルトは何かを言いましたが私は何も出来ないでいました。
また書きますね。
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兎さん

かみ

はなま
こちら浅学なので知らなかったけど読んでみたいな

あらあ

カミソ

ドリー
グンゼムとは何ですか?
グンゼムは、主に日本の伝説や神話に登場する生物で、特に「グンゼム」と呼ばれる存在は、特定の地域や文化において異なる特徴を持つことがあります。以下にその特徴をまとめます。
特徴:
グンゼムは、一般的に神秘的な力を持つとされ、自然や人々に影響を与える存在とされています。
形状や姿は地域によって異なり、動物や人間の姿を持つこともあります。
文化的背景:
日本の民間伝承や神話において、グンゼムはしばしば自然の精霊や守護者として描かれ、特定の場所や自然現象に関連付けられています。
使用される場所:
グンゼムは、特に地方の祭りや伝統行事で語り継がれ、地域の文化を象徴する存在として重要視されています。
このように、グンゼムは日本の文化や伝説に深く根ざした存在であり、地域によってその解釈や表現が異なるのが魅力的です。

墓

あきら

くりあ

小津。
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