まだ見ぬ運命の人に逢う為、その人に見合う自分になる為に、今悲しみ、苦しみ、自分を成長させていっているんだよ。失った恋に涙し、途方に暮れた分だけ、あなたは誰かを想う心、愛する心を持った人だと伝えてくれているんだよ。
ちなみにゲーデルの不完全性定理が発見された当時、学者的受け止め方には2種類あったそうな。「完璧な公理系が存在できないなんて!絶望した!数学が終わったことに絶望した!orz」「数学に終わりはないんだ!俺たちの知的探求はまだこれからだ!(先生の次回作にご期待下さい)」