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世界樹と小人のポピー 第二関門


川をまた上に登りました。
次はどんな門番が待ち構えているのかなぁ?
次の場所は全てが黄金色に染まっています。
ポピーは「なんだここー。金ピカじゃん。」と言いました。
ルンは「本当ね。眩しいくらいだわ。」と言いました。
サブじぃが「ここの門番はなんじゃと思う?」と聞いてきました。
ポピーは「金ピカだからなぁー。黄金とか?」と言いました。
サブじぃは「ブッブー。違うのう。」と言いました。
4人は考え込みました。
ボビーが「カミナリ…。」と言いました。
ポピーが「何?カミナリだってー!」と驚きました。
サブじぃがボビーに「何で言うのじゃ?」と怒りながら言いました。
ボビーは「すみませんでした。」と言いポピー達を見ました。
心配そうに見ているとティムが「カミナリだってー。あんな実態のないものとどう戦うのさ!ぼくのハンマーも風も火も剣さえも効かないよー。」と言いました。
サブじぃは「それは一理あるのう。」と言いましたが「倒せる事が出来るものが一つだけあるのじゃ。さぁそれは何じゃ?」とクイズの様なものを出して来る。
サブじぃはボビーにしぃーっとしました。
4人は考え込みました。
自分達の攻撃が通用しないのにたった一つだけ方法があるとの事。
それが分かるまで戦いはお預けになった。
4人は4人だけで夜も寝ずに考え込みました。
それを静かに見守りました。



また書きますね!
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