一言主神は雄略天皇より強い権威を持っていたので、雄略天皇は率いていた兵の弓の弦を切って、衣服を脱いで一言主に献上したという逸話が古事記にあるなお時代が進んで日本書紀になると、当時の天皇の権威が強くなったせいか対等の立場に書き換えられている昔は天皇もそのへんの豪族以下だった