ちょっとしたことがヒントになって、今まで悩んでたことが打開されることがある。それは常に真剣にその問題に対して考えているからだと思う。真剣に考えてなければ、そのちょっとしたヒントを拾い上げることはできない気がする。
「開門」はそのまま「Kaimon」。しかもセツさんが、語り聞かせる際に工夫をして、武士の言葉らしく強みが出るように「門を開け」ではなく「開門」とした、と。確かに、「カイモン!」だと「ひらけゴマ」的な、呪文みたいなインパクトがあるわね。#歴史探偵