人間は、最大のものになぞらえた、最小の「かたち」の天界であり世界です。そのため、人間には、霊の世界と自然の世界が共存しています。精神の内部で理性と意志に関係してくる部分は、霊の世界をなし、肉体である外部で感覚作用と動作とに関係してくる部分は、自然の世界をなしています。