この間、第二次世界大戦中に疎開先から自宅に宛てた葉書をみる機会があったのだけど小学生が母に向けて自分の身を案じなくても元気でやっていること、いつ頃に空襲や空襲警報があったかなどをきれいな字で綴っていて胸が苦しくなった。