家族の絆を超えて: 認知症の父と向き合う日々

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63猫(ろみねこ)。

2025/04/01

父親が認知症になって、かなり進行している。

元々、私と妹のことがわからない、忘れる、認識できないレベルだったのに、母親のことも姉のことも認識できないレベルになってきた。

物の認識もできないものも増加。

考えがまとまらない、言葉が出てこないだけでなく、考えている最中でも記憶が保てなくなり会話ができない場面もかなり増えてきたが、歩けるため徘徊が増えた。

自宅内彷徨うことも増えた。

入浴中の失禁も、食事の回数も、夜間の中途覚醒も、寝付けない夜も、日中の傾眠も増えた。

金銭的余裕がないためショートステイの利用のみで生活しているが、日中も徘徊されたり、家のものをいじくりまわしたり…。

本人がすることに否定はできないからさせるだけさせてる。

正直、身体的なケアはそこまでといえばそこまでだけど、介2ではないと思えるほどの認知症状だよ。

なんなら職場の利用者より大変な気がする。