真理を探求するなら、いろんなものに触れたほうがいい。それで揺らぐ時、荒波に揉まれる時、自分が真理だと思っていたものが暗記に過ぎなかったと気づく。真理への愛があれば、そこからが本番。それが真理への試練。それを越えると本物の信仰になる。排他的なのは自信の無さの現れ。