こどものころの全能感は懐かしく思い出せるもののすでに跡形もなく、無自覚に満たされたものの輪郭におそるおそるふれて、なんでもない景色がそうでなくなる可能性に思い至って見慣れたものをスマホのカメラで撮りまくってみたりする、そういう年頃なのか、個人的なものなのか