前残り展開でマテンロウスカイが5着、ソールオリエンスが脚を余して7着。馬場差、競馬場の違いはあれど今年の中山記念と全く同じパターン。ソールオリエンスは位置が取れない上に良馬場の決め手では欠ける。現状、ある程度メンバーが揃うG1では宝塚のような道悪外差しの状況でしか好走できない。