裁縫が下手な兵隊さんが郷里から前線に戻るときに、母親が裁縫キットのポーチに縫物の守護聖人のメダルを縫い付けてくれた。とか聞くと、親というのはありがたいものだと思う。ついでにそんな守護聖人までいるの?とも。なお、その後の裁縫の腕はどうかなったかは不明。