自分たちも同じように支配することができるよう、善霊に向かって、役に立ちたいと申し出ます。ところが、悪霊が役に立ちたいと思っている中身は、悪と偽りであり、主や天的愛には、善と真理しかないわけですから、その悪霊を表象する「ソドムの王」に向かって、