シモンの歪なところは、聖女としての賞賛も、名声も、全てジャンヌというペルソナでガードして、彼自身の心はその仮面の奥に引きこもっていることであるので、シモンはあんまり自分のした事に自覚的でなく、イングランド兵の殲滅以外は眼中に無い。