何センチだろう。そんなに大きくない。三センチぐらいかな。はっきり輪郭が見えないぐらい白く輝いてた。ただすぐ消してしまった。写真をずっと見てる自分を、兄が不思議そうにこっち見てたのに気づいて、教えないほうがいいかなと思ってしまった。残しとけばよかったな。ばあちゃん天国にいるんだな。