ビジュがいいのうたって、ビジュがいいつまりかたちが美しい、ということを表しているとすると、及川光博は「急須」を美と感じている、ということになり、彼がなにをもって美を判定するのか、というきわめて美学的な考察が可能になる奥深い歌詞なのかも、しれない