それだけではありません。忘れてならないのは、愛の中にこそ万事が存在することです。愛こそ「いのち」だからです。主の「いのち」は、その愛の中にこそ流れ入ります。したがって、愛の性格が、本人の「いのち」を決定します。それが「いのち」の受け皿だからです。