耳のかゆみ、古いけど評判良い耳鼻科で診てもらった結果...

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こじろー

2023/12/22

耳がかゆすぎて震えるので、先日、近くの耳鼻科に行ってきました。歴史を感じる建物だけど、すごく丁寧とレビューも良かったので、そこに。

たしかに、田舎の実家感満載の建物と室内、先生もご高齢のおじいちゃん！評判どおり、優しく丁寧に診察してもらったのですが、側にちゃきちゃきなナースがいて、先生がモゴモゴ話すと（一応ちゃんと聞こえる）、必ずナースが同じ事を繰り返すwww　話しているうちに心の中で「あ、本体がこっちかw」と、ほぼナースと話して、診療と相づちだけは先生にwww
耳鼻科という性質上か？なんか全体的にのんびりしてて、こういう病院もいいなぁ、と。当然、かなり古いレジ使用してて、現金払いのみ！

ちなみに、結果は特に問題無しで、かゆみ止めだけ出してもらいましたとさ。

それで思い出したけど、昔々昔々昔々、北国の小学生時代、しょっちゅう皮膚科に行ってたんだけどね。

病院名の表札のある門から、白樺とかのある広い庭を通ってたどり着く、古い木造の白い洋館の病院。開けると、大きな古い自立式の柱時計。その横が階段。左手に燦々と陽が入り込む縦型の窓の八角形の待合室。猫足の椅子が並んでた。右手に小さな窓の受付。その隣が診察室。子供には重い木のドアを開けると、ホーローの白い手洗い皿。油紙や包帯。茶色や紺色のガラス瓶やピカピカの金属製の器具がたくさん並んでた。たいていオレしかいないので、奥様であろう看護婦（あえて）さんから、帰りに飴とかもらってた。

今、考えると、金田一少年の事件簿シチュエーションwww。当時、貧乏家庭のオレは、その非日常的な病院に行くのが楽しみだったんだよね。ちなみに行く日？は決まってて、いつも1人で行ってたwww　THE昭和だな。