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はち🎱
同じものをより文学的で美しい言葉で表現したものがポエムなんだと思ってたけど、もしかすると "共感" をどこかで諦めたものがポエムという形式なのかもしれない。
誰かたった一人に伝えたい(伝えられない)複雑な気持ちは、簡単に言い表せない。
「こんなことがあって(具象)、こう感じたよ(心象)」という形式にはまとめられないし、日常的な言葉でも言い表せない。それと分かるような直接的な言葉にできないこともある。
そうなると、詩的な形式だったり、文学的な言葉やオリジナルの言語感、比喩や婉曲といった表現になってくる。
それ全体が言おうとしてるのは、たった一つの感情だったり、本人にしか分からない物語だったりする。
その人の言葉を自分に重ねて自分の感情について何かを認識することはできても、それはアートの解釈みたいなものであって、日常会話に比べたら本当の意味で共感することはとても難しい。そうと分かりつつ、共感を度外視してでも、そう表現することしかできなくてポエムになる。
そういう意味では、僕のこういう考え事文もポエムの一種なんだろうな。
……必ずしもみんながそうとは限らないけど、そんなことを思いました😐
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おお…!うまく言えないけど(おい)全てにとても納得です。 具象的な投稿しかないFacebookとGRAVITYの違いがまさにそれですよね。 一見、ありふれた綺麗な言葉が並べられただけのようなポエムも、偶然タイムラインで目に入って来た時、その時の自分の心境によっては凄く響く時があるし… いやしかし、はちさん上手く言語化するなあ🤔
ハコ
なんだかハッとしました。なるほど~ わたしの場合「解られたい」、「分かち合いたい」と「解られてたまるか」のせめぎあい。結果自己満足に落ち着くのが常です 笑