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卑怯者ばかりだよね
中国の手先か?おまえら?

臼井優
2026年2月8日 11:30 AERAデジタル
たかが線香の火とあなどるべからず。炎が出なくても先端は超高温。乾燥がまだまだ続くこの季節、線香による住宅火災に注意が必要だ。
* * *
2024年1月上旬、東京都心にほど近い閑静な住宅街・目白台での火事を覚えているだろうか。
出火元は、旧田中角栄邸。2階建ての建物から激しい炎と黒煙、白煙が立ち上がり、延べ約800平方メートルが全焼。朝日新聞の取材に対して、田中角栄氏の長女で元外務大臣の田中真紀子さん(82)は当時、「全部まる焦げ。私がお仏壇にお線香をあげて消し忘れた」と答えている。
消防庁の統計によれば、ろうそく・線香などの「灯火」による火災は毎年一定数発生。仏壇のコンパクト化により、火元と可燃物の距離が近くなり、危険性が増している可能性も指摘されている。
「線香は目に見える炎がないのに、実は超高温。これが線香火災の最大の理由と、恐ろしさなんです。炎が見えない無炎燃焼の状態だからこそ、火災への予防意識が薄くなってしまうのが問題。線香の火が消えたと思っても1~2時間後に残り火から出火するケースもあり、気づいたときには、手遅れになりやすいんです」
こう話すのは、消防職員として40年の経験を持つ、危機管理防災アドバイザーの田中章さんだ。
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