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チーズ
直感で水色🩵潜在能力が開花するように🌷
お店の方に健康お守りもらったー[照れる]



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天星白兎

ヤユ
「人間標本」すごく面白かったです!

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お題「風花 切手 土手」
ある日の仕事終わり。電車に揺られ、家路を急ぐでもなく、ゆるりと歩くでもなく。家につきドアポストに腕をねじ込むと、葉書が一枚入っていた。いや、性格に言うと料金不足の葉書も貼られていたので、2枚だ。切手は十円分だけはられている。差出人を見ると彼女だった。
「私には金も何もない。だから、その代わり私はあなたに知識と感性をあげる」
付き合っていた時、彼女はファミリーレストランでガツガツと平らげながらそう言っていた。
「変わらんなあ」
僕はベッドに身を放り投げ天井を眺め、彼女との日々をを思い出した。
「風花って知ってる?」
彼女はたんぽぽの綿毛を小さな口で吹きつつ、僕に尋ねた。土手の下で僕らは体操ずわりで並んでいた。
「いや。ゼミの人?」
「ぶー」
彼女はケタケタと笑った。
「風花ってのは名字じゃなくて、晴れている、あるいはほとんど雲のない空の下で、風に乗ってちらちらと舞う雪のこと。
雪雲が真上にあるわけではなく、遠くで降っている雪が風に運ばれてくる現象。冬の季語にも使われるんだよ。」
彼女はすらすらと一息でそう言った。歩く百科事典のような人だった。チャットGPTやら何やらがある時代、それはもう無用の長物かもしれない。しかし、何だか無性に彼女の知識が聞きたくなった。軽く、子供のような、だけどどこか諦念がこもったあの声で。
「…」
翌日、僕は料金不足の葉書を郵便局に持っていった。もう一枚の葉書とともに。葉書の宛先は彼女だ。
「指絡み 風花散るらむ 土手の下」
あり得なかった記憶というのも悪くはないだろう。

˖𓆩しも𓆪˖



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