いつだってなかなか既読にならない未読なままのLINEが不安で

しつけで新入り猫を叱ってたら、母が
「叱るとき、二人ともキレたら気持ちいいやろし、どっちが叱るかじゃんけんして決める？」
とか意味わからんこと言い出して

「愛猫にキレんと気持ちよくなれんのやったらうちは死ぬわ死んだほうがいい絶対」
って言ったら
「そっか、別にそういう話がしたかったわけじゃなかったのに」
とか拗ねるん

「愛猫にキレて気持ちいい訳ないのにおかしいこと言ってるんそっちやで」
って言ったら不満そうに謝ってたけど
尊敬してる母親のそういう姿って見たくなかったな

これからもそういうこと増えていくんやろなあ
生きがいやった仕事が抗がん剤のせいでできんくなってずっと家にこもりきりになって
母は小さい頃からうちのこと虐待して叫んだり物に当たったりしてストレス発散してたから
それができんくなって、別のストレス発散方法が思いつかんのやと思う

ほんまにまじで多分生まれたときから未だにずっとわからんこと、
別に家は裕福でもないし、介護もしなあかんからだるいし、未来に希望もないし
抗がん剤の副作用で体が痛いとか、味覚障害で好きなもん食べれんくなるとか、結構な頻度で病院行ってだるい言いながら何時間の点滴やって
そこまでして生き延びようとする理由ってなんなんやろかね

うちは別にネガティブな感じじゃなくて
呼吸とか、鬱とか、欲求とか、生活が生きてることがだるいから死ぬわって言ったら
一緒に逝きたいからもうちょっとだけ待ってって言われて待ってるんやけど
一緒に生活しててすごい不思議、そこまで生に執着するほど良い人生送ってるわけでもないのに

新しい猫をお迎えしたのも、生きることを頑張りたいから、らしいねんけど
やから二匹の猫の親として、この子達を残して逝くみたいなことは絶対せーへんけど

それがなかったら生きなあかん理由があるわけでもなかったのに、
未だに答えが見つからん疑問よね