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じじ🍀

じじ🍀

どうも、私です。
昨日と変わらず、朝の幕開けは、音楽とロードノイズが静かに溶け合う世界だった。
雑音の向こう側で、わずかな落ち着きを胸に抱きながらタスク部屋を立てた。
かつての私は、こうしてひっそりと仕事へ向かう日々を過ごしていた。
今日は久しぶりに、その“昔”へと歩みを戻してみようと思っていた。

しかし、静寂は長くは続かなかった。
タスク部屋には時折、人が訪れる。それは本来なら、少しばかりの温かさを運んでくれるものだ。
だが、今回も現れたその存在は、どこか常識の輪郭から外れた気配をまとっていた。
二日続けて姿を見せ、性別すら判断させない曖昧さを纏いながら。

私はまだ知らなかった。
その人が、ロードノイズに満ちた世界へ迷いもなく飛び込み、
私の声さえ霞むほどの騒音の中で、
ただひたすらに、幾時間もチャットを打ち続ける強者であったことを。

普通であれば、あの轟音にはすぐ逃げ出したくなるはずだ。
だが、その人は去らなかった。
その時の私は、まだ気づいていなかった。
静かな雑音の底で、私より深い“狂気”が静かに息をしていることに。

そして、私はひとつの過ちを犯した。
チャットでは不憫だと、軽い情け心でマイクを渡してしまったのだ。
その瞬間を境に、静かな朝の景色は崩れ落ちた。
放送コードなど最初から存在しなかったかのように、混沌と奔流だけが部屋を満たし、
私は仕事以上の体力を容赦なく吸い取られていった。

さらに追い打ちをかけるように、
その人が、いつもの部屋の常連たちとも面識があるという偶然まで重なった。
私とその人が話し始めると、会話の“隙間”は消え失せ、
ただ勢いと、制御不能の熱だけが空間を支配していった。

来ない方がいい、と伝えておく。

冗談ではない。本気で、狂気の渦を孕んだ配信だ。

そんな混線の渦の中、心友がふと声をかけてくれた。
その声音を耳にした瞬間、胸の奥に澄んだ湖面が静かに戻ってきた。
結局のところ、何気ない言葉ほど、人の心を穏やかにするものはない。

いつもの部屋がない間、私はまたタスク部屋を立てるのだろう。

けれど、通知だけはそっと切ると心に決めた。

そして今、喧騒の余韻がすっと引いた静けさの中で思う。
明日もまた、少しだけ前へ進んでみよう。
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コメント

みぃみ☘️🧡🦄

みぃみ☘️🧡🦄

1 GRAVITY

なんか、ごめんなさい、、、

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どうも、私です。