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ハルタジ

ハルタジ

仕事用のメモ帳買うつもりだったのに、なんかこうなっちゃった。
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コメント

ゆに

ゆに

1 GRAVITY

絵上手だねすごい〜🤝

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ハルタジ
ハルタジ
ありがとうございます[笑う] でもすごくないですよ
0 GRAVITY
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リモートのおじさん

リモートのおじさん

阪神競馬場に行ってきました🐴
ホント何十年ぶりかだったけど
キレイになっていてびっくり😲
かつカレー食べて験担ぎをして
しっかりと馬券も取りました😄
生で観戦するG1っていいですね
#競馬 #阪神ジュベナイルフィリーズ
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Hey!Say!たけし

Hey!Say!たけし

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ひぃまる

ひぃまる

シル活そろそろ辞めたい🤣🤣
ボンドロに大量に出会った日があって
ちょっと気持ち落ち着いた🥴笑
ディズニーとサンリオはどこにいるの!!笑
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daisuke107

daisuke107

『紙片の部屋』



その部屋には、
いつも薄い光が射していた。

午後の終わりのような光であり、
夢の名残のようでもあった。

彼は、
その光の中で、
何かを見つめていた。

声を持たぬまなざしが、
沈黙のかたちをなぞるように、
そこに在りつづけていた。




壁には、
古びた紙片がいくつも貼られていた。

それらは、
風化した記憶の皮膜のように見えた。

夜になると、
一枚ずつ剥がれ落ちて、
音もなく
床に降り積もっていった。

まるで、彼の時間が
静かに崩れてゆく音だった。




「そんなものに、なぜ……」

誰かが、あるいは風が、
そうつぶやいた。

けれど、彼は答えなかった。

ただ、
口元に
ひとつの歪みが浮かんだ。

それは笑みではなく、
否定の届かぬ場所に
漂う
嘲りの残響だった。




彼は、
古びた紙片に囚われていた。

だが、
そこに温もりはなかった。

その執着は、
夜の底にかすかに浮かぶ漁火ではなく、
沈まぬための錨だった。




わたしは、
いつもあの部屋を
遠くから見ていた。

灯りが揺れるたび、
彼の輪郭が
この世界から
少しずつ剥がれていくのを、

黙って見つめていた。

それが、
彼の選んだ
孤独だった。

わたしは、
ただそれを
見送るしかなかった。


#自由詩 #自己同一性
自作の詩の星自作の詩の星
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もつなべ

もつなべ

久しぶりにアナログ描いてたら
ゴミしか生み出せんくて泣いた
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仕事用のメモ帳買うつもりだったのに、なんかこうなっちゃった。