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マサヤス   龍之介

マサヤス 龍之介

阪神、惜敗[大泣き] されど上を向いて行こう!

 2025年、球団創設90周年のアニバーサリーイヤーに我が阪神タイガースは我が国プロ野球史上最速でリーグ優勝を飾った。
 しかし、それが仇となった。
 9月7日にリーグ優勝をしてから10月の頭にリーグ戦の全日程を終え、怒涛のクライマックスシリーズ。横浜に付け入る隙を与えず、あっという間に日本シリーズへの出場権を手に入れた。
 これも、良く無かった。
 2度に亘る阪神タイガースのハードルのクリアは日本シリーズへの調整を怠らせなかったか?
 私はド素人だから、目に見えない裏側で何がどうなっているかは知れないが、日本シリーズに於ける、打線の繋がりの悪さ、更に言えばクリーンナップの森下、大山の不調、更には下位打線の工夫なき怠惰な打棒、改めて課題が浮き彫りとなったシリーズだった。阪神はシーズン中の様な闘い方が出来なかったわけだ。下り曲線の阪神に対して對手のホークスはシーズン中に不調だった柳田、山川といった核になった連中らが上り曲線だったわけだ。そう捉えると最初から勝敗は決していたようである。
 藤川監督の采配にはシーズン中から疑問だらけだったが、2戦目の才木ではなくデュプランティエの先発は誰もが疑った。だが、これとて、上手くやっていれば、少なくとも6回を3失点以内で止まらせていれば、ボロカスに叩かれなくて済んだものだったから、すべては結果論である。言いっ子なしだ。この試合で柳田、周東、山川らを完全に調子付かせたのは悔やまれる。小久保采配の妙は首位打者の牧原を下位打線に置くと言う打線の厚みを持たせたのも抜け目なき采配で、これが阪神との力の差を生んだのだ。
 阪神は投手陣は好調さをキープしていたと思う。横浜とのCSの時に比べて村上、才木はいい状態だったし、昨日の大竹は今日本シリーズ中、両チームでも最高の内容だったと思う。敵を手玉に取る、余裕さえあった。
 しかし、藤川監督の采配について我々ファンはあれこれ言いたいところだが、何と言っても彼とてまだシーズン一年目を終えたばかりだ。フロントにはいたが、現場でのマネージメント経験は皆無だ。本年の課題をよく咀嚼して、来季に生かして貰いたいものだ。長い目で見守ろうではないか。三年で完璧で盤石なチームを作り上げて貰おうではないか。
 兎に角、プロ野球の全日程がこれですべて終わった訳だから、関係者諸氏はゆっくり休んでいただきたい。素敵な夢を見させてくれた藤川阪神に最大限の讃辞を贈りたい👏👏👏👏👏
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コメント

やっちゃん

やっちゃん

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切り替えてまた一歩一歩ですね〜

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マサヤス   龍之介
マサヤス 龍之介
はい[ほっとする]いつも温かい目線でのコメント📝ありがとうございます😊
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小梅チャン🔴🏖🦛

小梅チャン🔴🏖🦛

2 GRAVITY

残念やったね[大泣き] ドジャース…危ういんだよなぁ[目が開いている]

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マサヤス   龍之介
マサヤス 龍之介
大谷さんは持ってる男ですよ♫.・*’’*・.♬
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