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あーちゃん

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けい


ハーロック
少年は睨んだ。
「戻ったら、俺は一人だ。
一人で生きろって言うのかよ」
黒い服の男は、少しだけ声を落とした。
「美談にせえへん。ワシも嫌いや。
せやけど、今あの人ら、来るな言うとる」
家族のほうへ顎をしゃくる。
「見てみ。止め方が“別れ”や」
少年は家族を見た。
母は泣いていないのに泣いているみたいに笑っている。
父は怖い顔をしていないのに必死で止めている。
兄はふざけた顔で隠し、姉は笑顔を崩さない。
祖父母は穏やかに、でも固く、首を振っている。
胸が崩れた。声が震えた。
「でも……もう無理だ……」
男は“無理”を否定しなかった。
代わりに、短く言った。
「無理や。今はな。
せやから、今決めることを減らす」
「……どうやって」
男は指を一本立てた。
「意味を探すな。今は溺れる。
理由を一個だけ持て」
少年は顔を上げた。
「理由……?」
「自分の理由や。
誰かのためやない」
男は息を置き、刺す。
「捨てるな。自分を」
少年は首を振る。
「そんなの……俺にあるかわからない」
黒い服の男は、少しだけ笑った。軽いのに、重い笑い。
「ある。
今、自分、怒っとるやろ。悔しがっとるやろ。
それ、生きる側の反応や」
「違う……ただ、悔しいだけだ……!」
「悔しいでええ。
悔しいってのは、終わってへん証拠や」
男が言った。
「聞こえるか。向こうの音」
少年は耳を澄ませた。
白い靄の向こう――現実の縁から、濁った音が滲む。
遠い無線。短い叫び。
泥水を踏む足音。掘り起こす“ザッ、ザッ”。
ピッ、ピッ、ピッ――機械の刻む音。
現実が、靄の外で動いていた。
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