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とら

とら

ナラティブ心理学によると、人は経験を物語構造に落とし込まないと意味づけができない。

自己理解のための語彙が乏しいと感情を言語化し整理する力が弱くなりやすい。
この「自己を語る力」の弱さと、不確実性不耐・直観優位の認知傾向が重なると、科学的根拠の薄い「占い的ナラティブ」に依拠しやすくなる。
つまり、語彙力と言語化能力の不足が、占い・霊感的な語りの背景にある。

「今日落ちてる」ではなく、「無力感と焦燥が入り混じっている」と表現できれば、自己理解も他者理解も深くなるが、語彙が乏しいと、人は“感情の輪郭”を掴めない。
このとき、「あなたは今、転換期にいる」「エネルギーが低下している」と表現されると感じていたモヤモヤが形になり、カタルシスを生む。

占いは一つのソリューションとしては機能するが、それは代替食品のようなもので、ウニが食べたいのならウニ風の豆腐ではなく、高級なウニを思う存分味わってほしい。

……というようなことを深夜の占いルームだの霊感なんちゃらを見て思うわけだけども、占い好きな人やオカルト好きな人の目に止まっちゃったらごめんね。
今日すごく疲れてるのに神経が昂って眠れないので笑って許して。
GRAVITY1
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コメント

ことみ

ことみ

1 GRAVITY

占いもオカルトも好きだけど、たしかにそうだなあと思うよー(っ ॑꒳ ॑c)

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