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ねむねむ星人

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Makomaru

湘南海岸
今朝も湘南は冬晴れで冷えこんでいます🐧
スッキリ晴れて日の出も富士山がキレイに見えましたよ。
昨日は今年最初の満月だったようで、今朝は西の空に見ることができました🌕










ケイゴン
感謝、感謝です。
今日も洗濯日和です❣️

アクア−Devil
京都の北、深い山懐に抱かれた小さな禅寺があった。寺の名は「静寂寺」。室町の昔から伝わる枯山水の庭があって、白砂を丁寧に掻きならし、十五の岩を据えただけの、簡素で静かな庭だった。水は一滴も使わず、ただ砂紋と石で山水の景を表す。座る場所によって見える岩の数が変わるという、不思議な庭だった。苔の薄い石灯籠が一つ、風に揺れる木々の影が落ちるだけで、人の気配はほとんどなかった。
江戸時代中期のこと。この寺に、一人の老公が隠棲していた。名を松平信之。かつては大藩の重臣として権勢を振るったが、政争の傷を癒すため、すべてを捨ててこの寺に入った。表向きは静かな隠居生活。だが、過去の怨みは深く、誰かが今なお老公の命を狙っているという噂が、ひそやかに流れて離れなかった。
老公は、ただ一人の若き武士を側近に置いた。名は清次。下級武士の出で、言葉少なく、忠義に厚い男だった。彼に与えられた役目は「毒見役」。老公が口にする食事や茶の前に、必ず清次が先に一口味わい、毒の有無を確かめる。江戸の将軍家のように何重もの毒見を置く余裕はなく、ただ一人、清次だけがその命を預かっていた。彼はそれを当然の務めと受け止め、黙々と果たし続けた。
ある秋の夕暮れ。老公は方丈の縁側に座り、枯山水の庭を眺めていた。夕陽が白砂を淡く染め、岩々の影が長く伸びる。風が木の葉を鳴らす音すら遠く、ただ深い静けさだけが満ちていた。
「清次、茶を」
老公の低い声に、清次は静かに抹茶を点て、茶碗を差し出した。まず自分が一口含み、何の異変もないのを確かめてから、老公の前に置いた。
老公はゆっくりと茶を啜り、庭を見つめ続けた。
「この庭は良い。石一つ動かさず、水なくして山河を示す。人の心もまたそうあるべきだ。穢れを遠ざけ、静かに保てば、毒など寄りつこうはずもない」
清次はただ頭を下げ、黙って膝を正した。
だがその夜、清次の体に異変が起きた。腹の奥に鈍い痛みが走り、吐き気と冷や汗が止まらなくなった。遅効性の毒だった。清次は一人で耐え、老公には一言も告げなかった。翌朝、老公がいつものように庭の前で待つ頃、清次は蒼白な顔で現れた。
「殿……昨日の茶に、毒が……」
老公は驚愕し、すぐに医者を呼んだが、毒はすでに深く回り、清次は数日後、静かに息を引き取った。
老公は清次の亡骸を庭の前に安置し、独り呟いた。
「毒見役とは、主の命を自らの命で守る者。この静かな庭のように、毒は見えぬ波紋となって忍び寄る。お前はよく務めを果たした」
それ以降、老公は誰にも茶を点てさせなかった。自分で茶を立て、自分で庭を眺める日々が続いた。白砂の波紋は変わらず静かで、岩々は永遠の謎を湛えていた。訪れる風だけが、亡き毒見役の魂をそっと撫でるように、砂の上を過ぎていった。
今もその庭は京都の片隅に残り、訪れる者の心を、静かに映し続けている。

吾輩は猫である
逆さ富士と星も写って綺麗に撮れた
めっちゃ暗いのにナイトモードのおかげで昼間みたいになった。
上げ直しです。


こえみ

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鳩○
楽しみ

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🎪Penny🤡
素敵な景色🌞✨