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安齋 里
BULBIFERUMの育て方は?
光と温度: BULBIFERUMは明るい間接光を好みます。直射日光は避け、温度は20〜25度が理想です。冬は少し低めでも大丈夫ですが、10度以下にはしないようにしましょう。
水やり: 土が完全に乾いてから水を与えるのがポイントです。過湿は根腐れの原因になるので注意が必要です。春から夏は頻繁に水を与え、秋から冬は控えめに。
土壌: 通気性の良い土が適しています。サボテン用の土や、パーライトを混ぜた土がオススメです。
肥料: 成長期の春から夏にかけて、液体肥料を月に1回程度与えると良いでしょう。秋以降は肥料を控えます。
植え替え: 根が詰まってきたら、春に植え替えを行います。新しい鉢は一回り大きいものを選び、根を傷めないように注意しましょう。
病害虫: アブラムシやカイガラムシに注意が必要です。見つけたら早めに対処しましょう。定期的に葉をチェックすることが大切です。
これらのポイントを押さえて、BULBIFERUMを育ててみてください。きっと元気に育ってくれるはずです!
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こ〜ちゃん🌱
洗濯機を移動した翌朝、
私は新しく設えた洗濯機の前に立ち、
しばらくその場所を眺めていた。
段差はなくなり、
動線も安全になった。
ここまでは、うまくいっている。
そう思ったそのとき、
胸の奥に、ふと小さな違和感が生まれた。
「……まだ、足りない」
洗濯機の位置は整った。
けれど、
“洗濯をする”という一連の動作を、
本当に最後まで思い描けていただろうか。
頭に浮かんだのは、
母の手だった。
左手が、うまく動かない母。
それなのに、
母はいつも粉の洗濯洗剤を使っていた。
以前は、
液体洗剤の方が便利なのに、と
不思議に思っていた。
でも、今ならわかる。
液体洗剤のボトルは、
両手が使える人のために作られている。
キャップを開け、
量を量り、
注ぐ。
左手が自由に使えない母には、
その一連の動作が成り立たなかったのだ。
だから母は、
右手ひとつで完結する方法を選んでいた。
粉洗剤を、
スプーンですくって、
洗濯機に入れる。
それが、
母なりにたどり着いた答えだった。
---
外に洗濯機があった頃、
床や洗濯機の周りに
白い粉が散っているのを、
私は何度も見ていた。
きっと、
うまくいかなかった日も多かったのだろう。
思うように洗剤が入らず、
こぼしてしまうたびに、
母の心には
小さな残念が積み重なっていたのかもしれない。
「これは……なんとかしなきゃいけない」
それは、
誰かに任せることではなく、
今ここにいる自分の役割だと、
はっきり思えた。
私は定年して一年が過ぎていた。
現役時代、
人の動きや姿勢を考えながら
仕事をしていた環境を、
ふと思い出す。
人間工学——
人が無理をしないための考え方。
そうだ。
母の“動作”を、
最初から最後まで、
一つずつ思い浮かべてみよう。
右手でスプーンを持つ。
洗剤をすくう。
洗濯機の中へ運ぶ。
このとき、
こぼれない位置はどこか。
体のバランスを崩さない高さはどこか。
私は、
洗濯機の横に
木で作った小さな洗剤台を設けることにした。
粉洗剤の箱が、
ぴたりと収まるサイズ。
ぶつかっても、
倒れない。
落ちない。
洗濯機の縁すれすれ、
少し高い位置。
スプーンを持った右手が、
そのまま真上から
洗濯槽に入れられる場所。
これなら、
外にこぼれる心配はない。
さらに、
左足も不自由な母は、
ときどきバランスを崩す。
だから私は、
その洗剤台の縁に、
小さな取っ手をつけることにした。
二十センチにも満たない、
ささやかな取っ手。
けれど、
そこに手をかけるだけで、
体は安定する。
洗剤を入れるという
何気ない動作が、
安心に変わる。
母が、
気持ちよく洗濯できるように。
ただ、それだけを考えていた。
---
材料は、
ホームセンターで手に入る
安価なワンバイフォー。
木ネジは、
少し多めに、
少し長めに。
強度は、十分だ。
そして使った電動工具は——
父のものだった。
二十年近く前に亡くなった父が、
私に残してくれた電動工具。
ドリルドライバー。
サンダー。
ジグソー。
新しく買ったノコギリと一緒に、
木を切り、
削り、
組み立てていく。
その音の中に、
父の気配を感じた。
この手は、
父から受け継いだもの。
この想いも、
きっとそうだ。
---
取っ手は、
ただの金具にはしなかった。
ジグソーを手に取り、
木に鉛筆で、
そっと手の形を描く。
大きすぎず、
小さすぎず。
母の手が、
自然に収まる形。
ジグソーの音が、
静かな家に響く。
父も、
こんな音を立てながら
何かを作っていたのだろうか。
切り抜いたあとは、
電動サンダーで、
時間をかけて磨いた。
角を落とし、
引っかかりがなくなるまで。
触れた瞬間、
「怖くない」と感じるまで。
磨きながら、
ふと思った。
これは、
父の手だ。
母がふらついたとき、
そっと差し出される手。
転びそうな瞬間に、
迷いなく掴める手。
父はもう、
この世にはいない。
けれど、
その手の記憶は、
確かに残っている。
そして今、
その手は、
私を通して、
母のそばにある。
父から私へ。
私から母へ。
やさしさの、
静かなバトンタッチ。
---
取っ手を取り付け終えたとき、
洗剤台は、
まるでずっと前から
そこにあったかのように
家になじんでいた。
母が洗濯をするとき、
右手でスプーンを持ち、
もし体が揺れたら、
その取っ手に手をかける。
小さな動作。
でも、
確かな安心。
きっと母は、
理由など考えない。
「なんだか、今日は洗濯しやすいね」
そのくらいの感覚で、
それでいい。
---
作業を終え、
一歩下がって全体を見たとき、
空気が、
ふっとやわらいだ気がした。
窓から差し込む光が、
木の取っ手に当たり、
ほんのりと輝いている。
父が、
どこかで微笑んでいるような気がした。
「よくやったな」
そんな声が、
聞こえたような気さえした。
神秘的なことかもしれない。
けれど、
心は不思議と静かで、
満たされていた。
---
これは、
特別な家具ではない。
高価なものでも、
最新の福祉用具でもない。
ただ、
母の動きを思い、
父の手を思い、
今日を安全に過ごしてほしいと願って
作ったもの。
それだけで、
十分だった。
父の優しさは、
消えていなかった。
形を変えて、
私の手に宿り、
母の暮らしを、
そっと支えている。
洗濯機のそばで、
小さな木の手が、
今日も静かに、
待っている。










ネムイヨ💮
#主食のキロ単価ベースでの比較では欧米のざっと4倍でも最低賃金は半分って不思議よね米はもはや主食やないよね
#とりあえず僕が日本の主食をヤマザキ春のパン祭りにしときますヨ
#ちなみに補助金直接支払いやってない韓国でも米価格は日本の半分以下なんだよな変よね
#でも自民党は圧倒的に地方で有利でしてこの盟友票のバランシングが効いてる間は絶対に下がらないと思ってる

ペーパームーン🌙
まだ星空ですね
今日は射手座の新月🌑
新しい事を始めるのに良い日
毎日コツコツ諦めずに
何か始める
射止められるかも…
時間が経つのは早いです
お休みでもお仕事でも
大切な時間お過ごしください♡
あなたにとって
今日もいい日になりますように・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚


朱里

🍀一輝🐳
夜最後におやすみ💚
こんな風に毎日が幸せだなと思えること
ここまで大好きだなと思えたこと
色々これからも壁があると思うけど
少しでも一つ一つ乗り越えて進んでいく
文字にする難しさ言葉で伝える難しさ
それでも間違いなく気持ちかあること
それをアピールして二人で理解し合っていく
何時も心には😍💌✨を
本当にありがとう💚
#至福のひととき
#写真愛好家


W / X / Y

masa
皆様も良き一日をお過ごし下さい💖


mimi
今朝は いつもより冷えてないので
寒くない朝です
午後から雨予報だからかな
最高気温が 22℃ なってます
今空は 星が見えてる
昨日の昼空 と
これ飲んで お仕事頑張ってきます
今日も 素敵な1日でありますように🍀
#空を見上げて
#GRAVITY写真部
#おはようGRAVITY



メリクリ

るぴ👵
めちゃめちゃ可愛いのに、性格も良くて、
今度やるクリスマス会の出し物の被り物も、アフロヘアかぶるの嫌だ〜とか言いつつもちゃんと被ってすぐに取らずにみんなに見せてくれるギャル子天才じゃね?
可愛い✖️性格いい✖️ノリいい🟰最高かよ‼️
そりゃモテるわぁ
あぁ、忘年会が楽しみだなぁ〜
#噂によると酒癖は悪いそうです
#よし忘年会でどのくらいギャルをいじれるか勝負だ
#あと職場の姐さん二人と話して盛り上がれるの楽しみ

粒あん子
帰宅する前に寝てしまおうと22時半にお布団に入りウトウトしていたら電話がかかってきたよ
「電車で寝過ごして5駅先まで来てしまった!どうしよう!どうしたらいいの?初めて寝過ごしたー!この切符使えるの?1回改札出た方がいいの?」
お~…42ちゃい焦っておる
どうしたらいいかなんて子供達だって分かるぞ?
そのまま乗り換えて帰ってこい42ちゃい
#人任せタイプのモラハラ旦那は1人になるとめっちゃ焦る

藻(紳士)
AさんとBさんとCくんがいました。みんな仲良しさんです。ある日ご飯を食べに行って3人で割り勘することになりました。でもAさんはBさんよりも食べた量が少なく、CくんはAさんより飲み物を多く頼みました。するとそこへDくんとEさんも来ました。でもeさんの元彼が通りかかり、なんならFさんとGくんのご両親も来てお祭り騒ぎになりました。さらに周りの人達がフラッシュモブを始め、つられてみんなで踊る羽目になったそうです。
さて、私は何が言いたいのでしょうか?
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